CV:岡野浩介
概要
ガイアセイバーズの大佐。旗艦エア・クリスマスの艦長を務めている。
その正体は、かつてシロガネの艦長を務めたリー・リンジュンであり、ホワイトスターでの戦いで戦闘不能になっていたところをアルテウル・シュタインベックに発見され、拾われていた。
アルテウルの部下として活躍していたが、アルテウルの不審な行動に疑問を抱き始め、アルテウルが異星人のユーゼス・ゴッツォとして正体を表した時、リーの家族を失ったL5戦役の張本人であることを知り、家族の仇を討つためにアダマトロンに特攻。今迄の自分が手段を決定的に間違ってしまっていたことを認めた後、アダマトロンの居る座標そのものに強引に転移、アダマトロンの内部構造を巻き込んで壮絶な自爆を遂げた。このダメージによって引き起こされた綻びは、盤石であったはずのユーゼスの優位を大きく揺るがす流れを生んだ。