プロフィール
生年月日 | 3月21日 |
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身長 | 138cm |
出身地 | 千葉 |
一人称 | わたし |
剣の道に生きる30G部隊最年少の少女。孤高の剣士を気取る。
自分が年下なのを気にしていて、ことあるごとに先輩風を吹かすところがある。
3分以上戦えないという設定を自分に課しているおかしな子。
剣術以外のことで褒められ慣れていないので、すぐにテンパる。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
第30G部隊に所属するセラフ隊員。
茅森からの愛称は「緋雨っち」。
間違えやすいが、おがさわらではなくおがさはらである。
天才剣士を自称しており、日々鍛錬を積んでいる。
その剣技の腕前は本物で、戦闘能力は部隊最強とも謳われているのだが、3分戦うと吐血してしまい戦えないという某特撮ヒーローのような設定を自ら課している。
ちなみに、設定付けの理由は「設定がある方が天才っぽいから」であり、もちろん本当に吐血するわけではなく血糊を使っている。
この設定維持のためにぴったり3分で吐血する鍛錬なんかも行なっている変わった少女である。
先輩として見られないことに悩んでいるも、可愛いと言われ思いっきり動揺したり、ガス地帯を話しながら走って転倒するといった、呆れられる所が多い。
その後、センサー地帯を一気に飛び越えたり、目に見えない速さで物を斬ったりしてようやく見直されるなど、評価が低かったことにショックを受けていた。
セラフィムコードは『寄らば斬る!』であり、上記の設定も相まって剣を用いて戦う……のかと思いきや、何とセラフ(武器)の形状はハンドガン。
初めてセラフを呼び出した際には、本人も周囲の人間も「なぜセラフが剣じゃないのか」と目を丸くしたらしい。
なお肝心の銃の腕前は並程度。
「戦闘能力は部隊最強」とは、あくまで「(生身での)戦闘能力は部隊最強」であり、セラフを用いた戦闘能力は部隊最弱であるとのこと。
そのため作戦では専ら後方支援を担っており、悲しいかな、3分で吐血する設定が活かされることはほぼない。
SSスタイルでの固有スキルでは銃から光をレーザーブレードのように出して斬りつける為、一応剣でも戦うことは可能。
剣刀武術祭のイベントではセラフが剣ではないために参加できずにとても拗ねてしまっており、白河に頼まれて見にきた夏目を勝手に弟子にしてしまい、弟子である夏目に出場する白河へと勝ってもらおうとする。
無理やり弟子にした感じだが、斬るという想いで気を放ったり剣を抜くだけで回りの温度が下がったりと格上だということが分かった。また悩んでいた彼女の悩みを解決すべく丸山に相談するよう促したりする一面も見せた。
外見
小麦色の髪に金色の瞳。
制服に羽織りの様な改造上着を羽織っている。
関連タグ
夏目祈:第31F部隊に所属するセラフ隊員で同じ剣士