プロフィール
生年月日 | 10月1日 |
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身長 | 139cm |
出身地 | 宮城 |
一人称 | ボク |
CV | 河野ひより |
様々な分野のセンスの塊。センスに強いこだわりを持つ。
名家の一人娘だが、少年らしい言動が目立つ。
がさつな言動をお付きの執事である柳に窘められることもあるが、本人は気にしていない。
本人は認めないが、柳に依存しきっている。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
31F部隊の隊員であり、31Fのリーダーでもある。ちなみに部隊長は彼女の執事の柳美音であるが、同じチームの面々からもリーダーとして認められている。
茅森からの愛称は「まるちゃん」。
セラフは両手持ちの黒いレーザーガン。
セラフィムコードは「センスの違いを見せてやる」。
名門・丸山家の一人娘で、帝王学を叩きこまれているが、柳に頼ることが多く、すぐに泣く。
一流のセンスを見せつけようとしているが、上手くいかずに泣く。
柳がいないと基地内で迷子になりそうになって泣く。
とは言っても、名門で学問を学んだだけあって、経済学においてはすごく詳しい。
また、SS専用技で柳を呼んで高くジャンプしてもらい光線を放つといった現時点で唯一の他キャラとの合体技を持っている。
衣装違いはセーラー服にレッサーパンダの帽子と鞄を背負った衣装が実装されている。
サブイベ『進めちびっ子大作戦U140』では140cm以下のメンバーで荒廃した研究所を調査するという任務を与えられ、臨時部隊の部隊長として活躍する。
メンバーは31Cの天音、豊後、30Gの小笠原、31Eの四ツ葉、31Xのヴリティカと癖のありすぎるメンバーたちと協力して調査を進めていく。
最深部で杭に打ち込まれたまま動けないキャンサーを発見。
人類の敵とはいえ身動きもとれず、生かされ続けているキャンサーに哀れみの気持ちを抱き、そのキャンサーを救う為に討伐する。その後も事情のある豊後は除く5人と集まったりと交流がある。
……ちなみにこの件は後に回収したドローンの映像からバレてしまい、罰として基地の掃除を上記の6人ですることになってしまった。
丸山家をまとめている母・丸山玲子の娘として育ち(父親は彼女が生まれる前に逝去している)、幼少期から政略結婚といった道具にされないよう男として振舞っていたが、当時は気が弱く思ったことを言えないような性格だった。
幼い頃から丸山家に遣えていた柳から教育を受けてはいたが、突然母・玲子が逝去してしまう。
おそらく権力を狙う分家の仕業もあり、周りに敵がいる中でも丸山家の人間として母の死の悲しみを抑えつつ、同じく悲しみを心の底にしまっていた柳を慰める。
その後、柳の言葉で丸山としてふさわしい人間に成長して見せると決意をして今のような口調と性格になった。
公式ツイッターで掲載されている四コマでは國見タマや瑞原あいなの様に、2頭身サイズのちびキャラになっており、セリフがひらがなになっている。
関連タグ
柳美音:従者