プロフィール
生年月日 | 11月29日 |
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身長 | 139cm |
出身地 | 福岡 |
一人称 | あたい |
CV | 内山茉莉 |
貧乏な家庭で育った六つ子の四女。
一家のサボり担当。
姉妹の中で唯一、欠片もハングリー精神がない少女。
引きこもりだが貧乏なので、ひたすら寝るのが趣味。でも天使の寝顔。
セラフ部隊に入ってからはゲームにコーラに贅沢三昧。
(公式サイトより引用)
概要
第31E部隊に所属する大島家の四女。
茅森からの愛称は「よっつん」
使うセラフは先端が三又の様な銃で、セラフィムコードは『頑張らない!』
任務がない時はいつも寝ていて、セラフ基地の色んな場所でゴロゴロと寝ており、上記で書かれているゲームしてる姿は少ない。
その怠惰ぶりはすさまじく、茅森にコーラやポテチを買ってこさせるのは当たり前で、手洗いすらいくのが面倒、RINNEで茅森へ送ったメッセージが「こおらのみてー」と変換すらせずに打つ始末。
茅森との交流では彼女とシミュレーション訓練をした際は一切参加せずに彼女任せであった。
ちなみに最初は名前を憶えておらず、「縦の人」と言っていた(自分は寝ているから「横の人」)が、次のイベントからは名前をちゃんと覚えていた。
ちなみにお高めなコーラは「意識高い」と言ってあまり好みでなく、体にどーんと溜まるカロリーの固まりの有名なコカを好んでいる。
黄緑色の猫のキグルミを抱きしめている。
長女の一千子を慕っていて、いち姉と呼んでおり、彼女の膝枕が好き。
また一千子に対しお願い顔と頼み顔を使い分けて甘えて願いを聞いてもらうことも(茅森に同じことをしたら一千子とまったく同じ反応をしていて四ッ葉も驚いていた)
怖い物知らずであり、ホワイトタイガーのビャッコを枕代わりにして寝ることも。
茅森にツッコまれたり指摘されてもうるさいと一蹴するが、一千子に怒られることだけは精神的にきつく(他の姉妹も全員同様)、任務をさぼって寝ていた際に「めっ!」と怒られた際には本気で泣き出してしまった。
そんな彼女の描く漫画では某バスケ部員のヤンキーの様に元ヤンキーの新人バスケ部員として描かれており、一千子曰く「お姉ちゃん…バスケがしたいです」って言わせたいとの事。
ちなみにサブイベで一緒に行動していたヴリティカとは仲良くなったようで、後の別のサブイベで一緒に基地内で行動している様子も見られる。
ちなみにあだ名は「ブリ」
公式ツイッターで掲載されている四コマでは國見タマや瑞原あいな、丸山奏多の様に、2頭身サイズのちびキャラになっており、口調などは特に変化はないがダレてる感じがたれぱんだの様な感じに見える。
容姿
アホ毛が伸びた小麦色の髪を御団子に纏めて紫色のカチューシャで纏めており、黄緑色の瞳。
ピンク色のタンクトップの上に白のTシャツを羽織っており、右肩を晒している。
身長や見た目から姉妹の中で1番小柄で、妹2人の方が背も大きくてスタイルもいい
衣装違いにはもこもこのパジャマが実装されており、ぬいぐるみも首元にもこもこと靴下をつけている。(ちなみにこのSSスキルでは四ツ葉と一緒に寝ているが、その際にぬいぐるみも目を閉じていた為動ける可能性がある)
関連タグ
松野一松:四ツ葉と同じ6つ子の四番目に生まれた。ダウナーな感じが似ている。
双葉杏:アイドルマスターシンデレラガールズのアイドルで、怠けっぷりは似ている。
ネタバレ
そんな四ツ葉だが年に数回ほど寝ぼけてしまうことがあり、このことは大島家のトラウマ要素となっている。
この時の四ツ葉は普段の眠そうな顔ではなく、しゃきっとしていて言葉もはっきりと話して何でも完璧にこなす『完璧夢遊人(パーフェクトドリーマー)』状態となる。
何でも完璧にこなしまくる為に、他の姉妹たちが今まで努力して積み重ねてきたものあっさりと超えてしまう、しかも本人は起きたら一切覚えていないこともあって姉妹たちをへこませる結果になってしまう。
その内容は以下のケースとなる
・普段は10秒もちゃんと座れないのに一千子と共に勉強を行い、彼女よりも早く全問正解で回答する。
・ポージングの研究をする二以奈へと横顔をアピールするポージングを教える。
・スケボーに乗っている三野里よりも自らの足で早く駆け抜け、お届け物を届ける。
・五十鈴の開けられなかった鍵をあっさりと開けてしまう。
・罵りに来るとドM展開を期待する六宇亜を華麗にスルーする。
本人は皆を近くで見ていたからできるようになっただけというが、明らかに完璧すぎる。
しまいには茅森とアリーナに訓練しようと言い、彼女を戦慄とさせるも、その場に崩れ落ちて眠ってしまったことで普段の彼女に戻った。
また催眠術を特技としていて、自分もかかってしまうが確実に相手を心地よく眠らせることができる。建前上は快眠をする為と言ってはいるが、睡眠を減らして頑張っている姉の一千子の為に勉強して習得していた。