「どうだい。色んな秘密を一緒に暴いてみないかい?」
プロフィール
生年月日 | 11月29日 |
---|---|
身長 | 154cm |
出身地 | 福岡 |
一人称 | あたし |
CV | 中野さいま |
貧乏な家庭で育った六つ子の五女。
一家のトラブルメーカー。
いたずら好きで家族を困らせることもしばしば。
鍵開けを得意とし、錠をまるで生き物を扱うかのように開けていく。
本人曰く、女の子の扱いも得意。
(公式サイトより引用)
概要
第31E部隊に所属する大島家の五女。
茅森からの愛称は「五十鈴っち」
使うセラフは大鎌で、セラフ名はGloomSeeker、セラフィムコードは『オープン・ザ・ロック』
鍵開けが得意で、基地の中でも部屋の鍵を勝手に開けようとしている姿がたびたび目撃される。大島姉妹の中では珍しく、姉に対しても呼び捨てにしている。
前述のように長女の一千子の事も呼び捨てにしているが、他の姉妹と同じく大事に思っており、切羽詰まった際に姉さんと呼んでいる。
その大事さは監禁して自分の傍に置いときたいと言うレベルのヤンデレ。
ちなみに小学生の時は今と逆で内気な性格だったようだ。
上司である手塚司令に対して砕けた口調で話すも、以前妹の六宇亜を助けてくれた白河に対しては敬語で話すようになっている。
姉妹喧嘩のときは少ないほうの味方をすると決めているらしく、六宇亜が大島屋を復活させようとした際には反対する一千子の側について協力を拒んだ。
しかし、マリに依頼されていた商品の加工をこっそり引き受けるなどして陰ながら助力していた模様。
六宇亜曰く、特技を生かしてセラフ部隊に貢献しているようだが、詳細は不明。
手先は器用なのでそれを生かしているのだろうか。
マッサージが凄く上手で、それを受けた相手は無意識の内に五十鈴の問いに素直に答えてしまう。
故に一千子はマッサージを受けてる時はラマーズ法で耐えている。
他の人にもやったりしているが31Dのママンには逆にオギャッてしまう。……ママンしゅよい……
一千子の描く漫画では某名探偵の孫の様に探偵として描かれている。
スタイル
デハッファーであり、主に火属性デバフを扱う。
31Eは火属性持ちが多いので、部隊統一パーティを組む場合には重宝するだろう。
SSスタイル
勝利への鍵
武器 | ロール | 属性 | 元素属性 |
---|---|---|---|
鎌型 | DBF | 斬 | 火 |
- スキル:怒裂昂
火属性デバフを全体に付与する。
- スキル:魔炎閃獄門
防御デバフを付与できる単体攻撃スキル。
専用スキルなので火力も高く、防御デバフがダメージより先に入るので火力役を担うことも可能。
湯上がり夢現郷
武器 | ロール | 属性 | 元素属性 |
---|---|---|---|
鎌型 | DBF | 斬 | 無 |
- スキル:露わな鋒
確率で混乱を付与する単体攻撃スキル。
- スキル:ほてるししむら
敵全体に防御デバフ、DP防御力デバフを付与するスキル。
他のデバフスキルと違って攻撃スキルではないので、行動開始時の位置に関わらず攻撃スキルより先に発動する。
また、このデバフでバフを消費することがないので、ODを合わせることでジェネライズした魔炎閃獄門による攻撃を自力でサポートできる。
3凸アビリティの侵食によりデバフの効果が増えるので、単純にデバフ要員として使っても優秀。
無属性の防御デバフなので他の属性パーティーでも活躍できる。
Sスタイル
ピースフルフレーバー
武器 | ロール | 属性 | 元素属性 |
---|---|---|---|
鎌型 | DBF | 斬 | 無 |
- スキル:ヴィクタープラクティス
火属性デバフ。
怒裂昂が全体だったのに対してこちらは単体なので、敵が一体だけであればこちらのほうがデバフ量が大きくなる。
また消費SPが6なので、消費SP14の魔炎閃獄門と合わせてSP20で二種類のデバフをかけられる。
特にSP20の状態からOD3に入ることでSPが40となり、火属性デバフと防御デバフを二つずつを丁度かけられるようになる。
Aスタイル
五十鈴の秘密
武器 | ロール | 属性 | 元素属性 |
---|---|---|---|
鎌型 | DBF | 斬 | 無 |
- スキル:トラブルメーカー
混乱デバフスキル。
限定的だが、レッドクリムゾンのような特定の行動を取ると無敵状態になる相手には有効。
容姿
パステルグリーンの髪をツーサイドアップにしている。
全体的に緑を基調としたデザインとなっている。
作中でもたびたび言及されているようにかなりの巨乳。
首から下げている鍵は上記の専用スキル(魔炎閃獄門)の際に使用している。
衣装違いである新スタイル「湯上がり夢現郷」では髪を下ろしており、白い浴衣と赤い上着が実装されている。
また明らかに姉妹でも豊かな部分が目立っていたり、専用の台詞によると下着をつけていないなど、やたらとお色気要員のような扱いがされている。
また、マジシャン衣装も登場している。
余談
大島家が主役のイベント「小さな涙 忘れられた記憶」では姉妹全員の名前が書かれた絵馬が登場するが、その名前の順番は「一千子、二以奈、五十鈴、三野里、四ツ葉、六宇亜」となっており、何故か五女なのに三番目に書かれている。
関連タグ
松野十四松:五十鈴と同じ6つ子の五番目に生まれた。頭の奴では正反対だがトラブルメーカーと言う意味では一緒。
これ以降は心優しき死神のネタバレなのでイベントをプレイするかストーリーを見てから見ることを推奨
とある任務で軍の物資輸送の警護を行うことになったが、そのリーダーがかつて六宇亜を攫った張本人だったことが判明する。五十鈴自身も関わらないようにしようとしていたが、運命のいたずらかキャンサーに襲われそうになっているいることを救って対面したことで、怒りが爆発して手をかけそうになる。しかし真実を知った六宇亜が取り乱してその人物を撃とうとしたので、それを必死で止めている内に他の姉たちも駆けつけてそのことを知ってしまう。その人物が六宇亜を攫った理由は、6つ子の両親が娘たちの為に裏社会から手を引こうとしたのを止めたかったからで命まで奪う気はなかった、両親を失った後の6つ子を気にかけていたことが判明した時点で、キャンサーから五十鈴を庇っていたこともあってその人物は命を落としてしまった。
六宇亜が攫われた当時に現場を目撃していたが当時の弱気な五十鈴は声を出すことが出来ず、あの時に声を上げていたら六宇亜は攫われることなく両親も命を落とさなかったと泣きながら謝罪する五十鈴を姉妹たちは許し、最後は男性から渡されていた両親の遺品のからくり箱を6姉妹で開けることに成功した。
実は男性が力尽きる直前に「やっぱり選ばれていたのか」という言葉から軍になにかあると察し、同じく調査していたアイリーンと密会し、姉妹を守る為に協力を結んで調査することになった。