プロフィール
生年月日 | 11月29日 |
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身長 | 157cm |
出身地 | 福岡 |
一人称 | あたし |
CV | 福嶋美里衣 |
貧乏な家庭で育った六つ子の六女。一家の癒やし担当。
身体を動かすことが好きで、走ることだけは誰にも負けたくない。
コミュ力が高く、誰とでも友達になれる。
自分の身体を苛め抜くことを追求し、時にそれに悦びを感じることも…。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
31E部隊に所属する貧乏な家庭で育った六つ子の六女で一家の癒やし担当。
茅森からの愛称は「ムーア」。
武器の形は狙撃銃で、セラフィムコードは『あたしはこけたりしない』。
上記に書いてる通りに体を動かす事が大好きで自分の身体を苛め抜くことを追求しているのだが……それははたから見るとドMにしか見えず、本人は否定しているが2つ目のコミュニケーションで茅森がアイマスクとダンベルに縄跳びを持って来た際は前者2つがまだいいとして、後者の縄跳びで自分を打つと言う発想に飛んでいる。
ダメだこのドM
しかも姉妹公認でドMと認められており、長女の一千子が記憶喪失時に姉の四ツ葉が行った膝枕を見た際にその膝枕の重みを味わいたいと言って他の面々からいつも通りと言う事でスルーされている。
しかも氷水を自分に当ててもらう提案を一千子からもドMと言われてショックを受けるがすぐに悪くないと感じてしまう。
ダメだこのドM(大事な事なのでもう1回)
最近では開き直ったのかドMをオープンにしており、マリの店にも罵られたくて通っている時がある。
ダメだこのドM(大事な事なので略)
長女の一千子を一千子姉と呼んでいる。
大島家が貧しくなる前に両親がしていたなんでも屋こと『大島屋』を復活させたいという夢を叶えようという願いがあり、イベントでは司令官に掛け合い四ツ葉の説得もあって祝日に試験的に行うことで許可を得る。
販売物は外でのアイテム収集とそれを使った商品や食べ物の加工。
この時はいつもは理解者でもある一千子から猛反対されてしまうが、四ツ葉や手が空いた時に他の姉妹(最終的に一千子も六宇亜の決意を聞いて)の協力もあって試験的の営業を成功したことで本格的な営業を許可された。
ちなみに各姉妹の役割は以下の通り
・六宇亜 経営方針決定、店番
・一千子 料理作成
・二以奈 チラシ作成&チラシ配り
・三野里 基地内を回って商品の物々交換
・四ツ葉 マリの店まで加工の依頼と配達(五十鈴が正式に参加してようやくさぼれると思いきや、道具が店にしかなく結局連れて行かされてショックを受けた)、店番(+ゴロゴロする使命)
・五十鈴 商品の加工(マリの店での加工は実は彼女が隠れて協力していた)
彼女だけどんな漫画で描かれているか判明していない。
容姿
小麦色のショートカットにオレンジ色の瞳でジャージを着ている。
服の上からも分かる巨乳。
衣装違いには晴れ着が実装されている。(尚情報局で公開された際、ホーム画面でのボイス付きのセリフが・・・)
関連タグ
猿飛あやめ、ダクネス、クウカ:銀魂とこのすばとプリコネのドMの先輩達。特に2番目のドMは否定している感じが似ている。
松野トド松:六宇亜と同じ6つ子の末っ子。喋り方が似ている。
これ以降は大島屋物語のネタバレなのでイベントをプレイするかストーリーを見てから見ることを推奨
一千子が反対していた本当の理由は大島屋という名前で経営することであり、実は大島屋の裏の顔は武器の売人であった。
両親から万が一のことがあった際に聞かされていた一千子と取引のあった佐月家の娘であるマリとの会話で六宇亜は昔のことを思い出した。
先代から次ぐ武器売人をしていた両親だったが、娘たちの為に足を引こうと考えていた。
それを阻止すべく裏組織の人間が幼き頃の六宇亜を人質にと誘拐し、彼女を助けるべく両親が自らの命と引き換えに組織を壊滅させたのだ。
これが事故死と言われていた大島家の両親の死の真相だった。
真実を思い出した六宇亜と一千子から他の姉妹にも語られ、今のキャンサーが跋扈する世界に他の裏組織は存在しないし、経営は基地の中だけだからと表の顔のなんでも屋『大島家』として父が娘たちの為に生前にマリの一族に依頼していた(マリも母が残したタブレットでそれを知った)六宇亜が幼き頃に姉妹達の意見を取り入れて描いたのを元にした手押し式のお店でやっていくこととなる。
また交流イベにて自分にかかる負荷を活力(快感)に変換する「叡智の構え(モードウィズダム)、その活力で更なる負荷をかけて活力(快感)に変換していき、その活力が一定まで溜まると脳が覚醒し悟りを開く「賢者ノ形態(モードワイズマン)」へとなって頭がよくなってしまうことが判明した。
この形態となると目から光が消え、四字熟語を言うようになる。
・・・ただし自分の知っている四字熟語を意味もあってないのに呟くだけになって会話が成立しなくなる為、他の姉たちへの負担が増えてしまって結果としては弱体化していた。実際に買い物に来た桐生にそれをしたことで彼女の怒りを買って、正しい四字熟語を学習することになり、頭がパンクして一千子のように壊れた電子音を発声してしまっていた。