大島一千子

おおしまいちこ

スマートフォンゲーム『ヘブンバーンズレッド』の登場人物。

プロフィール

生年月日	11月29日
身長	160cm
出身地	福岡
一人称	わたし
CV	日向葵

貧乏な家庭で育った六つ子の長女。

一家のまとめ役。

貧乏で苦しくても、自分だけはいつも笑顔で明るい家族を作ろうと努力してきた。

長女であることに強い責任感を持つ。

家族が安定した収入を得られるよう、軍の中で出世したいというハングリー精神を持っている。

(公式サイト/CHARACTERより引用)

概要

第31E部隊の隊長を務める大島家の長女。

茅森からの愛称は『いっちー』

幼き頃に両親がいなくなった際に長女として５人の妹たちを支えて来た。

その過程で色々と調べてる家に勉強が好きになる。

ストレスが溜まったり、妹から嫌いだといわれたりすると、「ぴーががががががー」と昔のネット接続みたいな声を出すことがある。

記憶喪失になった際は家庭の貧乏さに愕然としていた。

妹達の事が大好きで良くストーカーまがいで観察しており、誤魔化し方が誤魔化せていないのに誤魔化せている。

貧乏だったので手製の漫画を描いており、妹達を主役にしてその内容を他の漫画からパクリもといリスペクトしている。

茅森からオリジナルのを描いてみたらと提案され、華村詩紀からアドバイス？を受けた結果、シスコンの長女が５人の妹からモテると言う百合ハーレム物を考え、最後がホラーテイストになり、次にアイリーンから事件のを聞いた際は長女が被害者で犯人が５人の妹と言うサスペンスを考える。

良くも悪くも妹達への愛が重い。

ちなみに妹たちからも愛されており、一部がヤンデレになっている（特に五十鈴が妹の中で一番）。

普段から妹たちの行動を見ても異常なしと言うなど一般人と認識にずれが生じていたが、四ッ葉が呼び出しかかったのに出動せずにごろごろして寝ていた時などちゃんと怒る時には怒る。

『めっ！！』

茅森も飽きられてしまう怒られ方だが、茅森から指摘されてもうるさいと一蹴する四ッ葉が泣き出し、他の姉妹たちも思わずもらい泣きをしそうになってしまう。

普段からまったく怒らないので一千子に怒られること自体精神的にキツイようだが、ちゃんとアフターフォローもしてくれるので心残りはなくなる。

イベントで二以奈が温泉旅行でいない時、１日目は平気だったが、２日の昼以降から旅行に行っていることを忘れて妹がいないこと心が乱れるばかりか四ツ葉や三野里を二以奈と見間違う程錯乱（本人が否定してもかわいいおでこや平坦な胸を見間違わないと認めていない）してしまいネットの接続のような声を上げてしまっていた。しまいには錯乱のあまり医務室送りになって「にーいななななななななななー」と新たな奇声を上げてしまうなど、２４時間以上離れて行動できない程重症である。

セラフ

『大島家長女ここにあり』

セラフ名はHeroicFulcrum。形状は盾型。

セラフは複数の悪魔の翼の様なギザギザした形状だが展開したときにでる炎はさながら不死鳥のよう。

普段はまとまって腰裏に垂れ下がっているが、使用者の周辺を自由自在に浮遊可能である。

容姿・デザイン

セピア色の長髪にベレー帽をかぶっており、31E共通の緑かかった水色の制服に、白いニーソックスをはいている。

衣装違いにはウエディングドレスが実装されている。（完全に五等分ｎ・・・）

後に妹の交流ストーリーで作成した作品が『五等分のお姉ちゃん』と明らかに意識している・・・

スタイル

防御力アップという非常に貴重なバフを使用できるのが最大の特徴。

それに加え火属性バフを行うことができ、火属性パーティではディフェンダー兼バッファーとして活躍する。

SSスタイル

果てなき慈愛の守護者

二以奈、三野里、四ツ葉、五十鈴、六宇亜、みんな……見てて！

武器	ロール	属性	元素属性
盾型	DFE	打	火

• スキル：滾る激情／慈愛の波動

関連タグ

ヘブンバーンズレッド

第31E部隊

松野おそ松：一千子と同じ六つ子の長男。だけどダメダメな所が目立つ。