プロフィール
| 生年月日 | 1月26日 |
|---|---|
| 身長 | 131cm |
| 出身地 | インド・ニューデリー |
| 一人称 | ワタシ |
| CV | 小坂井祐莉絵 |
インド・ニューデリー支部から派遣されてきたセラフ隊員。
史上最年少で数学オリンピックにて金を取った少女。
考え事をしているのか、ぼうっとしているのか、見抜くのが難しい。
会話の最中に数字の世界に没頭し、何事もなかったかのように会話に戻ってくる。
(公式サイトより引用)
概要
第31X部隊に所属するセラフ隊員。
茅森からの愛称は「ヴリちゃん」、またサブイベにて四ッ葉からはブリと呼ばれる。
セラフは鉤爪の様な形状をしており、セラフコードは「数こそ万物の根源」。
しっかり者の性格だが、数学の世界に時々飛んでしまうことがある。
また、数学の世界に言ったと思いきやカリー（カレーと言われるとイラッと来る）のことやカバティがしたいと思っているなど天然な一面もある。
移動中も数学の世界に旅立ってしまうことがあり、その場合でも仲間たちの後はついていく自動追尾となる。ちなみにカリーの時間だと言えば正気に戻る。
ちなみにサブイベで一緒に行動していて、キャンサーに襲われそうになった際に最期を看取ると言って残り、秘伝のカリーのレシピを託していた四ッ葉とは仲良くなった（無事に助かったが）ようで、後の別のサブイベで一緒に基地内で行動している様子も見られる。
かつてはその能力を利用される形で大人とビジネスをしていた為、大人は信用できないでいる。
その為に「一緒にコーラを作って飲みたい」という四ツ葉から彼女の知識と頭脳を短絡的に求められることには心地よさを感じている。
ちなみにそのコーラは世界的に有名なレシピが門外不出なあのコカであり、スパイスの知識と数式を使えば再現できると言っていた。（本人曰く究極のカリーに比べればたやすい）
カリーに対する信頼は強く、自分が食事当番なら朝昼晩3食カレーを作ろうとしたり、カリーのスパイスがキャンサーに襲撃されそうになるのを見ると殺意MAXでキャンサーを迎撃したり、更には行方不明の小笠原に天音がカリーのスパイスをつけていたことでその匂いをたどって発見したりもした（この点にはヴリティカも不満そうな顔をしていたが）
公式ツイッターで掲載されている四コマでは國見タマや瑞原あいな、丸山奏多、大島四ツ葉、豊後弥生、天音巫呼の様に、２頭身サイズのちびキャラになっており、カレー不足になるとたれぱんだになる。
容姿
セピア色の髪に紫の花飾りをつけていて、肌色の薄着に白いジャケットを羽織っている。
衣装違いは虎耳をつけたインド風ダンサー衣装が実装されている。
