キャロル・リーパー
きゃろるりーぱー
生年月日 | 8月2日 |
---|---|
身長 | 164cm |
出身地 | アメリカ・ニューヨーク |
一人称 | アタシ |
CV | 八巻アンナ |
アメリカ・ニューヨーク支部から派遣されてきたセラフ隊員。
31Xの部隊長。
常に自前の衣装やマスクをつけ、ヒーローじみた言動をとる。
鎌型のセラフを用い、ダークヒーロー系のキャラ付けで自分を印象付けようとしている。
ツッコミもアメリカン。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
全員外国人の隊員からなる31X部隊の部隊長。
茅森からは普段は「キャロル」、マスクを着けていない時は「キャロルたん」と呼ばれている。
普段は自信満々で堂々としており、「ヒーローは逃げない、挫けない、諦めない。そして必ず勝つ」をモットーにヒーローになるべく戦っている。
なお本人はダークヒーローが特に好きで本物のダークヒーローになることを目標としている。
しかしその反面、マスクを取ると一転してオドオドして恥ずかしがり屋になり、自分の服装も恥ずかしく思う程になる。
お風呂に入っている時も人前では付けているが、サウナの時は外していて、その際のでメンバーから内心エロイと言うコメントをされている。
驚いたり怒ったりすると、咄嗟に「f◯ck!」や「s◯it!」と言った汚いアメリカンスラングを発してしまう。
キャラがやや被っているため、ダークな雰囲気を持ち同じく鎌を扱って戦う朝倉可憐の裏人格、カレンちゃんに対抗心を抱いている。
付けているマスクは映画監督だった亡き姉からプレゼントされた物であり、臆病だったキャロルはこれを付ける事で勇気を持てるようになった。
今では違うマスクを着用しているが、当時もらったものは大切に持っている。当時の彼女自身も本当に世界を守る為にキャンサーと戦うようになるとは予想できなかったが。
その為ドームの娯楽の為の映画作りを手塚司令から依頼された際にはノリノリで、同部隊のマリア31Aの逢川、31Bのいちご、31Cの神崎、31Fの黒沢と自分がダークだと思う人物を集め活動する。
現地でキャンサーと戦い演技をし、後で編集をしてセリフを七瀬が入れると形で作るも、いずれも他のメンバーはやられて最後はキャロルが生き残り敵を倒すという映画だった……がドームの人たちには好評だった。
後日子どもからのファンレターで個々に感想があった中で、彼女だけ感想が書かれておらず憤慨しており(子どもからしても上記の自分だけを目立たそうとする所を見透かされているだろう)、次の映画は他のメンバーを早々に退場させたり、特に人気のあった神崎の出番を極力減らそうとしていた(ちなみにこの案は手塚に却下された)。
肩まである金髪に水色の瞳に目を囲むタイプの紫色の覆面マスクを付けている。
アメコミヒーローの様な衣装に身を包んでいる。
ちなみに巨乳。
31Xではアイリーンと共に初のSS実装された彼女だが、現時点で部隊長及び他の31Xの中で唯一衣装違いが実装されていない状況となった・・・
がついに2024年10月に衣装違いが実装。普段の彼女とは打って変わってコートに帽子をして、しかもマスクを外した姿と180°真逆の姿となっている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- セラフ部隊のアオハルタイム
ダークヒーローに習いたい
こんばんは! 今日はヘブバンの天使こと蒼井えりかの誕生日ということで、このシリーズを投稿するのは超お久しぶりです……。約3ヶ月ぶり、ずっとショートストーリーの方で創作活動をしていたので、久しぶりに他部隊×他部隊を書けて楽しかったですネ。 今回の相手はあの人。果たしていつ新スタイルが実装されるのか…… それではポップコーンでも食べながら、どうかお楽しみください。11,876文字pixiv小説作品