プロフィール
生年月日 | 11月2日 |
---|---|
身長 | 141cm |
出身地 | 静岡 |
一人称 | あいな |
CV | 星谷美緒 |
幼い見た目とは裏腹に、海洋生物学の博士号を持ち、第一線で活躍する研究者。
外見相応にのほほんとした雰囲気の少女。
海洋生物の中でも、深海魚に興味を持ち、外見、生態、味のすべてに惚れ込んでいる。
勤勉だが、海洋生物学以外の学問は苦手。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
第31D部隊の一員。
茅森からの愛称は『あいちん』(最初のイベントでは『さかなちゃんさん』と呼んでいた)。
セラフィムコードは「どこまでも潜るさー」
セラフ(武器)は先の黒い両手剣。
まったりとした話し方で「あいー」と言ったり話す語尾に「さー」と付けたりする。
他人を「○○ちん」と付けて呼ぶ。(茅森はるかちん、國見はたまちん)
魚の研究者として深海魚を仕入れていたり、基地の敷地内で魚の飼育(エサも自分で確保しに行く)をしていて、育てた魚を研究が終わったりしたら自ら食べる。(分かる)
基地のカフェには彼女の名前を出さないと食べられない深海魚のメニューも存在している。
深海魚の知識については詳しく、元艦長の國見とは話題が合って仲良くなる。(残念ながら交流等であまり関わることがないが)
また、自分の子どもっぽい体形のことは気にしているらしく、自分の体は深海仕様と自虐ネタを言うことも。
自分の育てた魚や研究用の魚を食べる前には名前をつけてから食べる。(まだ分かる?)
……ちなみに名前はミサト、イロハ、フブキ、リサ、アカリと第31D部隊メンバーの名前である(サイコパスじゃねーか!)
飼育の餌に取ってきたレモンを湯船に浮かべるも、湯船にいる皆が魚に思えてきて味が気になると……(やっぱりサイコパスだ!)
更に、メモストでは天音と樋口との共同研究で養殖しようとしていたリュウグウノツカイにユキという名前を用いていた。そして、本人が茅森によってその事実を知るに至った際には、全員がユキと呼んでいたため、「ユキユキうっせーよ!」とツッコむ事態に。
鮫を使ったちくわ(蔵のトロピカル巻きクラスの中毒性あり)の製造も行ったり、エコーロケーションによる音の反射で周囲の状況を確認できたりもしている。
そんなあいなが唯一鮫だけは嫌っている。
彼女が幼い頃に遭難した際に夜の海で救命ボートに乗ったあいなたちの周りを鮫がぐるぐる泳いで恐怖を与え続けたことがあり、そのこともあって鮫に対しては鬼のような形相でセラフで襲い掛かり笑顔で笑いながら攻撃していく姿を見せていた……
鮫に対しては「滅びていい種」とか、命をいただくことに「1%くらい感謝の気持ちを込めている」や「サメと話すことはない」など相当な憎悪がこもっている。
ちなみにおびき寄せるのに使ったのはイチゴとスモモを食べたミヤとチエ(当然ながら魚の名前)をぶつ切りにして海に巻いておびき寄せ、解体した鮫の使えない部分はバラバラにして小魚のえさにした。
本音を言うと「サメが小さな魚に食べられてざまーみろさー」とサイコパスっぷりを出しまくっていた
公式ツイッターで掲載されている四コマでは國見タマの様に、2頭身サイズのちびキャラになっており、帽子のチョウチンアンコウの提灯部分が興奮すると光る様になっている。
外見
白衣を纏っていて頭にはチョウチンアンコウの帽子、肩にはメンダコのぬいぐるみを付け、シーラカンスの肩掛け鞄を持っている。
衣装違いは海賊衣装が実装されている。
関連タグ
さかなクン:同じ魚類学者