プロフィール
生年月日 | 10月21日 |
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身長 | 154cm |
出身地 | 兵庫 |
一人称 | わたし |
CV | 大野柚布子 |
テニス部のエリートとしてスカウトされた…が、自己評価が異様に低いネガティブ少女。
練習ではしっかり動けるのだが、大会では練習時の実力が発揮できないのか、戦績はゼロ。
それでも、テニスに対する姿勢は(低姿勢ながらも)真剣。
側にいると、彼女のネガティブ空間に引き込まれることも。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
概要
第31D部隊の一員
茅森からの愛称は『あかりん』。
セラフィムコードは「エースをねらわれるな」
セラフ(武器)は丸鋸が付いたチェーンソーの様な剣。
とことんなまでに自分の評価が低く、臆病な事もあって些細な事でも落ち込んでしまう。
自分をゴミと評価するなど、それこそネガティブの極みともいえるほど。
テニスを教わっていた先輩を尊敬しており、背中に背負っているラケットはそんな先輩から貰った物である。
だが、集中している際に周りがゆっくりに見えてボールを避けられるタキサイキア現象を自分の意思で発生させたり、ジャガイモの皮を一瞬で的確にきれいに切れるなど直感的な才能はある(もっとも上記の現象はテニスで使うとズルをしていると思っていたので使っていなかった)。
また、自己肯定感が低い反面、他者肯定感は強いので、昔先輩と読んだ漫画に載っていたからやってみたらと言われたことが出来るようになる。実際に姿を隠すことが出来たり、分身みたいな動きもできるらしい・・・本当に忍者やんけ!
隊長の二階堂三郷を意識しているのか、彼女がチームメイトの室伏理沙に抱き締められてるのを見てショックを受けた(その後に理沙に抱き締められてバブミに堕ちた)り、他部隊のメンバーと仲良く囲碁をする二階堂を遠くから隠れて見たりしていた。
イベントではキャンサーと1人で戦う(キャンサーの放つ毒の耐性を唯一持っていた為であり、後に彼女の血液から作った抗体により他の31Dメンバーも戦えるようになった)ことになり、一度は無理と逃げ出そうとしたものの、もし本当に苦しくて死にたい時は自分がトドメを刺すから今はあがいてみるよう言ってくれた命吹雪とより親しくなった。ちなみに親しくしている光景を見ていた二階堂は上記のとは逆に伊達に友人が出来たことは嬉しく思いつつも嫉妬していた。
外見
腰まで来るピンクがかった紫髪を三つ編みにしている、
左頭に四つ葉のクローバーを付けて、テニスウェアで身を包んでいる。
衣装違いには黒いサンタ衣装が実装されている。
関連イラスト
余談
2023年7月現在で唯一SSスタイルが実装されていない最後のキャラになっており、2023年7月に開催されたイベント「Peace of Cradle」が同じ部隊の理沙が中心のイベントだった為、ついに実装されると予感した人が多かった……が、実際は理沙以外は別部隊の衣装違いが実装となったことで、彼女のSSが実装されることがなかった……
昨年の4月にイベント報酬であるもののSスタイルが実装され、1年3か月もの間新規がないなど、登場からSもSSも実装のなかった命やマリアを超える不遇キャラとなってしまった(この2人は両スタイルとも実装されてる)。
・・・がついに7月14日をもって最後のSS実装キャラとして登場することが決定した!
また上記の衣装違いに関しては彼女自身のイベントということもあって、その半年以内の12月と早い実装となった。