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プロフィール編集

生年月日3月25日
身長172cm
出身地山梨
一人称
CV時澤香保里

クラシックをこよなく愛する指揮者。

良い音楽をつくるためには感情を知る必要があり、感情を知るためには色恋沙汰をたくさん経験してしかるべき、という信念を持っている。

恋多き事を恥ずかしく思わない信条から、大勢の少女たちを自室に招いている。

夢はセラフ部隊のみんなで、自分中心の楽団(ハレム)を作ること。

(公式サイト/CHARACTERより転載)


概要編集

31F部隊に所属するセラフ隊員。

茅森からの愛称は「シッキー」。

セラフは水色と白を基調とした鎌。

セラフィムコードは「ここが私のステージだ」。


上記の通りクラシックを愛する指揮者であり、セラフ部隊のみんなで自分中心の楽団を作ることを夢見ている。その夢の実現のために、基地内で働く女性スタッフ達によく話しかけ、勧誘している。

…と言えば聞こえはいいが、実際にやってることは所構わず女性を口説き落としては自室に連れ込むというただのナンパである。

そして不幸にも(?)華村に落とされてしまった女性達のことを華村は「小鳥ちゃん」と呼び、常に複数の「小鳥ちゃん」たちを侍らせている。


方向性は違えど、同じく音楽を嗜む茅森には一定のリスペクトを表しており、隙あらば口説こうとしている。


軽薄そうに見えて努力家なところもあり、他の31Fのメンバーより戦闘能力が劣るからと1人でトレーニングをしたりしており、その努力する一面を柳に評価されて柳と丸山がアクシデントで離脱した際の臨時のリーダーに就任されたりもしている。


容姿編集

しっきー

水色の髪に水色の瞳の持ち主。

制服の上にジャケットを羽織り、黒のグローブを嵌めている。



カンタータ編集


華村はヘブバン初期からSスタイルが存在する数少ないキャラの1人である(ヘブバンのスタイルのレアリティはSS,S,Aの3つである)。

実はこのSスタイルが、最高レアでないにもかかわらず強力かつ換えの効かない性能をしていることから、華村は多くのヘブバンユーザーから「カンタータ(さん)」とも呼ばれ、親しまれている。


では、なぜ「カンタータ」と呼ばれているのか。

答えは単純で、華村の強さの根幹であるスキル「聖域のカンタータ」から取られている。

この「聖域のカンタータ」というスキルは、「味方にスキル攻撃力UP+クリティカル率UPのバフをかける」という割と単純なものである。

ではこのスキルの何が強いのか。それは以下の要素が主なものと言える。


  • 通常のバフ(エンハンス、ドーピング)とは別物扱いなので、通常のバフにさらに重ねがけできる
  • SSスタイル桜庭星羅のスキル「星屑の航路(クリティカル率UP)」と重ねがけすることで、スキルレベル次第ではあるが確定クリティカルとなる
  • ヘブバンはそもそもが「バフ、デバフをかけまくって高火力で押し切る」というゲーム性なので、バフは超大事
  • 中でもクリティカル率UPバフはエンドコンテンツどころかストーリー攻略すら左右する最重要バフである

といったところだろうか。

これだけでも十分強いのだが、彼女にはもう一つ大きな強みがある。

それは、限界突破3回目で習得できるアビリティ「先駆」の存在である。

このアビリティは、「ターン開始時に自分が前衛にいる場合、後衛の味方のSP(スキルポイント)を+1する」という効果なのだが、このSP+1がかなり重要な要素なのである。

というのも、ヘブバンではSPを溜めないとスキルが発動できない+基本はターン経過による自然回復でしか溜められないため、SPを能動的に溜める手段があること自体が大きな強みなのだ。


全く同じ効果のアビリティを持つSスタイルの李映夏もまた強力なSスタイルの1人である。


関連タグ編集

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