バブルヘッド

ばぶるへっど

"bobblehead" もしくは "bubblehead" のカナ表記。

概要

"bubble"「泡」からの連想で「オツムの中身が空っぽ」、「おめでたい人」という意味が込められている。

また、アメリカ海軍では潜水艦の乗組員を差す俗称としても用いられる。

ただし近年では(少なくともpixivにおいては)『サイレントヒル』シリーズに登場するクリーチャーのバブルヘッドナースを意味する場合が多い。

　『星のカービィ参上!ドロッチェ団』にも同名の雑魚敵が登場する（画像左端）。

　ホットヘッドの泡版だから「バブルヘッド」。

　カービィが飲み込むと「バブル」能力をコピーできる。

　人形の一種で、頭部と胴体がバネ状の部品で繋がっており、車のダッシュボード等に置くと振動で頭がゆらゆらと揺れる。

1960年代から1970年代にかけてアメリカで流行し、実在の人物や漫画のキャラクターをモデルにしたものが作られた。現在アメリカでは主にスポーツ選手のグッズとして定着しており、21世紀以降はMLB各球団がボブルヘッド人形を配布するイベントが開催されている。

異称として"nodder" 、「ボブルヘッド」、「ボビングヘッド(bobbinghead)」、「首ふり人形」などとも呼ばれる。