概要
『モンタナ・ジョーンズ』の第1話『翼よ、あれがマヤの灯だ』に登場した飛行メカで、当作品に登場したメカ第1号となる。
ニトロ博士オリジナルのメカローバーではなく、マヤ文明の石碑に描かれていた絵を基に製作したものである。
折り畳み式の主翼を持つ推進式のプロペラ機で、本来であればマヤの遺産である黄金のメダルを動力伝達パーツとして組み込む必要があるが、モンタナ達にメダルを奪われた為に鉛のメダルで代用し飛行していた。武装らしきものは無いが、木々を薙ぎ倒しながら低空飛行できるだけの頑丈さとパワーを誇る。
モンタナ達を執拗に追い回したが、即席の巨大スリングショットから放たれた木の棒で鉛メダルを撃ち抜かれて機能不全に陥り、墜落してバラバラになった挙句爆散した。