概要
巨大ロボット『パーティクラッシャー』を従えてガーディアンの行く手を阻む三人組の組織。ストーリーでは1章から登場。お金への執着心が強くカンタベリー王国ではちび姫を捕えようとしたり、シバリング山脈ではぼったくり詐欺サービスを運営し、キャサリンを騙すなどの悪行を働く。
メンバー間の結束は強固で、通常攻撃の名称は「One for all」「All for one」というチームの信頼関係が伺えるものとなっており、団の象徴であるパーティクラッシャーには深い思い入れを持つ。
色々な悪事に手を染めているが、どこか憎めないところがあるという、ヤッターマンの「ドロンボー」やアニメ版ポケットモンスターの「ロケット団」のような組織。一応の良心や仁義は備えており、ただならぬ様子のちび姫と再会した時は捕えるのを放棄し励ます側に回る一面を見せ、ダンジョン王国では主人公と共に協力した事も。とはいえ基本的に騎士側の面々とは良好な関係とは言えないが、行動によっては助けに入ることもある。
グローバル版2周年及び日本版1.5周年に英雄として実装された。
構成員
CV.石井まみ
CV.岡部涼音
CV.関智一
関連動画
参戦PV(グローバル版公式)
「おまえのヘラヘラ顔にはもううんざり!」
「今から『ガーディアンテイルズ』はマッドパンダ傭兵団が乗っ取った!」
マッドパンダ側の視点で過去ストーリーを振り返るという内容。自業自得の趣が強いが、「なぜ世界は私たちにこんなに冷たいのか」と嘆く。その一方で、「世界がどんなに私たちを憎もうともそんな事は問題じゃない」と言い放つ強かさも見せる。よく見るとシバリング山の例の一件に混じっている姿もある。