概要
「ガーディアンテイルズ」における8番目に訪れるワールド。雪山。
イヌイット族と雪人族が暮らしているが関係が悪化している模様。イヌイット族では赤い氷を使う氷の魔女の伝説が残っている。
雪人族が赤い氷で凍結する事件が発生し、イヌイット族にその嫌疑がかけられ、民族対立が悪化している。また他にもかつては余所者への差別も発生していた。
裁判所などが設けられており、某裁判ゲームのパロディが繰り広げられた。また「シバリング大学」や「イヌイット東村学園」などの教育機関も存在している事も語られている。
あるステージでは死の橋や最強のげっ歯類、聖なる手榴弾と某コメディ映画のパロディイベントが存在した。
プレイヤーたちからは作中最も民衆の民度の低いワールドとされており、主人公にも作中で「シバリングのやつら救う価値ないと思う」と言われている(選択肢による)
関連キャラクター
イヌイット族
シバリング山脈東村に住むイヌイット族の植物学者。
- ルフィナ(悪夢ステージに登場)
シバリング山脈の伝説の氷の魔女。
- マコ(NPC)
CV. 不明
イヌイット族の孤児の少女。ガスト将軍殺害の容疑をかけられる。
雪人族
- 雪人族の王子(NPC)
CV. 不明
雪人族の王国を治める王子。イヌイット族との和平を望んでいる。
- ガスト将軍(ボスキャラクター)
CV. 不明
雪人族達の将軍。長年シバリング山脈を守っている戦士とされている。
- オリバー(NPC)
CV. 不明
雪人族の検事。「無敗の検事」を自称している。悪夢ステージでは「無敗の雪合戦マスター」として登場。
- メドウ(NPC)
CV. 不明
シバリング大学に通う雪人族の女性。オリバーが用意した証人。
- 万時屋シバ(NPC)
CV. 不明
シバリング山脈で万時屋を営む雪人族。息子がいる。