概要
種族 | イヌイット族 |
身長 | 158cm |
体重 | 46kg |
年齢 | 22 |
使用武器 | 杖 |
クラス | 遠隔アタッカー |
CV | 日笠陽子 |
雪山であるシバリング山脈の東村に住むケモ耳の民族イヌイット族の少女で植物学者をしている。本人曰く「貧乏な植物学者」とのこと。冷たく物静かのようだが情に厚い優しい心の持ち主。大切なものの為ならばどんな手段も厭わない。同じく山に住む雪人の王子と親密らしい。
実はイヌイット族に伝わる呪われた氷の魔女の血が流れており、赤い氷で周囲を凍らせる魔法を使う。
シバリング山脈で雪人が赤い氷で凍結する事件が発生し、それが氷の魔女の仕業であるとイヌイット族に疑いがかけられてしまい、その上雪人の首脳部の一人であるガスト将軍が殺害され裁判にまで発展してしまう。彼女は主人公と共に疑いをかけられたイヌイット族の少女、マコの弁護人を引き受ける。
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ここからはストーリーのネタバレ注意
死んだと思われていたが生きていたガスト将軍により王子とココが犯人と見なされてしまい、王子は逮捕、山の支配権がガストに掌握されてしまう。ココはヘブンホールドに来て再び主人公に協力を要請した。実は王子とココは赤い氷を解除する解毒薬を密かに作っていた。その為、ココは王子の脱獄に協力してほしいと願い出た。だが監獄に来た彼女らが見たのは赤い氷で凍結した王子であった。そしてそこで犯人が発覚する。それはインヴェーダーが迫害された魔女の怨念から作られた怪物であった。そして真犯人も何とガスト将軍であった事も判明した。実はガストはインヴェーダーと共謀してイヌイット族排除と山の支配を画策していたのだ。ガストの野望はココの手で雪人とイヌイット族の双方に知れ渡り、そして戦闘の末にココの手でガストは抹殺された。が雪人とイヌイット族は功労者であるはずのココを罵り排斥した。結果的に雪人とイヌイット族は和解したが王子が凍結した事により解毒薬の開発が困難となってしまった。そしてココは解毒薬を作る方法を見つけるべくガーディアンズに付いていく事になった。
そんな彼女を雪人とイヌイット族の子供たちが手を繋ぎながら見つめるのであった・・・