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滋野井実冬の編集履歴

2023-10-23 21:11:52 バージョン

滋野井実冬

しげのいさねふゆ

滋野井実冬とは鎌倉時代の公卿。

概要

父は滋野井公光、母は一条実有の娘、官位は正二位、権大納言


プロフィール

時代鎌倉時代
生誕寛元元年(1243年)
死没乾元2年5月27日(1303年7月12日
官位正二位、権大納言
主君後嵯峨天皇後深草天皇亀山天皇後宇多天皇伏見天皇
氏族滋野井家
父母父:滋野井公光、母:一条実有の娘
兄弟実冬、女子、一条実家
鴨祐継の娘
冬季、昭訓門院三条局、猶子:冬家

経歴

寛元3年(1245年)に従五位下となる。侍従、左少将、左中将、蔵人頭になり文永10年(1273年)に参議に就任、左右兵衛督となり建治3年(1277年)に正三位、権中納言、後に右衛門督、中納言、正応元年(1288年)に権大納言に就任したが翌年の正応2年(1289年)に出家。


外部リンク

滋野井実冬 - Wikipedia


関連タグ

公家 鎌倉時代 滋野井家

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