概要
『勇者宇宙ソーグレーダー』と直接関わる状況及び案件も含めネタバレ注意
2023年『月刊hobbyJAPAN 11月号』の小コラム『オレの勇気は死なない!』にて我らが勇者『ガイガー』と対峙するのは、此処には存在する筈が無い勇気と希望がひとつになった勇者『グレートバーンガーン』。それも、全身が漆黒に染まり『スペリオルブレード』を携え立ちはだかったのである。
何故『ガオガイガー』世界に『聖勇者』が降臨したのか?何故悪堕ちしたか?全てが不明である。だが、同日掲載された『ソーグレーダー』世界では『ガイスター四将』は各々「ダーク」の名を冠しており、『アニモ014』が警告した通り(同時にファンが危惧した)十中八九『グラットン』軍に捉えられ寄生されたと推測される。勇気と希望の源である『瞬兵』と『洋』は無事なのか…その描写では予想も付かない。『ソーグレーダー』本編外でこの様な状況が随所で行われていると予想すれば『宇宙管理局ブレイバー』の面々が並行世界各所で危急存亡の状況で戦わざるを得ないのは容易に想像出来る。