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ガイガー

がいがー

ガイガーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場するメカノイド。
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凱「フュージョン! ガイガァァー!!」

サイボーグ・ガイギャレオンとフュージョンする事により、メカノイド・ガイガーに変形するのだ!(number.01 勇者王誕生!より)


基本データ編集

形式番号GBR-1※
全高23.5m
重量112.6t
最大出力185000kw(250000馬力)
最大走行速度350km/h
最大飛行速度M1.0
フュージョン完了時間23.166秒

※Gストーン搭載型勇者ロボ+番号順


概要編集

サイボーグ・ガイ(獅子王凱)とフュージョンしたギャレオンが変形して誕生するメカノイド

ガオガイガーとなる前段階の機体である。

凱の三次装甲とも呼べる存在で、GGG機動部隊の中核でもある。

武装は極端に少ないものの、単体での敏捷性に秀でた素早い格闘戦を得意とする。また、状況に応じて支援メカガオーマシンを五体に装備、運用する事により戦闘力と機動性を飛躍的に向上させる。


1話の時点で凱とギャレオンが一度もフュージョンしたことがなかったため、初回のフュージョンには大河長官の承認が必要だったが、成功率が99.8%と高水準だったこともあって、以降の決定権は凱の判断に委ねられている。


ドリルガオー』、『ステルスガオー』、『ライナーガオー』とファイナルフュージョンする事で、重機動スーパーメカノイドガオガイガーとなる。


武装編集

ガイガークロー編集

両腕に存在する敵を引き裂く爪。

ギャレオンの前足に存在するギャレオンクローと同一のもの。


EMトルネード編集

ファイナルフュージョン時に敵の妨害を防ぐために、腰部のGインパルスドライブより放出される緑色の磁気竜巻。成分については一切不明。

強固な防護壁として機能するが、一部の強力なゾンダーには突破されしまう。

ヘル・アンド・ヘブン使用時に敵を拘束する際にも使用される。


ガオーマシン装備形態編集

ガイガー・ステルスガオー装着モード編集

背部にステルスガオーが合体した形態。

ガイガーに高度な飛行能力を付与する。


ガイガー・ドリルガオー装着モード編集

両腕にドリルガオーをそれぞれ装着した形態。

攻撃力が向上し、ドリルによる攻撃を繰り出せる。


ガイガー・ドリルガオー&ステルスガオー同時装着モード編集

上記のモード二つを併用した機体。

主に飛行するゾンダーロボとの戦いでこのモードとなる。


関連タグ編集

勇者王ガオガイガー ガオガイガー 獅子王凱 ギャレオン

勇者王ガオガイガーFINAL

覇界王~ガオガイガー対ベターマン~

ジェネシックガイガー

ガオファー ガイゴー:後継機たち

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