メカノイド
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めかのいど
メカノイドはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場する関連用語のひとつ。
『勇者王ガオガイガー』世界に関する機械的専門用語。所謂『自律可能な巨大ロボット』を指す意味だが、定義付けをするならば、
1.人型、か其れに準ずる形態である
2.内部に強大な動力炉を内包する
3.操縦可能な有人機、もしくは超AIで動かす無人機
位である。
特に強大な動力炉に付いては今迄は夢物語に過ぎない技術であったが、『三重連太陽系』から地球に宇宙メカライオン『ギャレオン』が飛来し、『Gストーン動力炉』の概念図を齎されて以降は盗用等で様々な機体が登場する。
『ゾンダーロボ』も形状が人型ならば此のカテゴリーに入る。更に『アベルの遺せし災い』たる『超弩級戦艦ジェイアーク』級や、両者のハイブリッド派生機と言うべき『ピア・デケム・ピーク』も現れた。
一方で『 超AI』を持ちながら人型からかけ離れている『宙龍』のような非人型固定は厳密にはカテゴリーには入らない。
余談だが、『無敵鋼人ダイターン3』に登場するのは『メガノイド』。此方も人型であるが、生体改造した『サイボーグ』が定義となる。
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