アベルの遺せし災い

あべるののこせしわざわい

アベルの遺せし災いはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に関する用語のひとつ。

概要

　『三重連太陽系　赤の星』の指導者『アベル』によって産み出された生体兵器『アルマ』シリーズを含めた対『原種』用決戦兵器の体系を『機界31原種』を統括する『心臓原種』の行動端末『パリアッチョ』が端的に述べた言葉。『原種』に対して手痛い傷を負わせた『ソルダート師団』の実力や、地球圏で『原種』第一陣3体を纏めて一蹴する『キングジェイダー』の戦闘力だけでなく、彼らの人として、生命としての権利や人命無視・倫理観と価値観の偏りから皮肉も含め『災い』を込めて言よう。

　同じ『赤の星』で産まれた『ソール11遊星主』は、人間を凌駕する能力は有れど、あくまでも再生プログラムであり、このカテゴリーには入っていない。

関連タグ

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