曖昧さ回避
コーヒーとカライライス店、ニューキャッスル(昭和21年創業)
ホテルニューキャッスル(弘前公園近、シティホテル)
ニューキャッスルクラシックス【英語名:Newcastle Classics】(西海岸カリフォルニアのハイブランド)
等々・・・
「俺の後ろにいれば、お前は手のつけられない存在だ。」
プロフィール
本名 | ジャクソン・ウィリアムズ |
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年齢 | 40 |
帰るべき世界 | グリッドアイアン |
背景
ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。しかし、ラモントは秘密を抱えていた。13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。
「ラモント」は、ハリス・バレーというのどかな町に引っ越してきて、そこで恋に落ち、やがて結婚した。ハンス・バレーは警察や政府を必要としないほど平和に満ちていた。騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。
ハリス・バレーの人たちが知らないうちに、ニューキャッスルは自分の借金の返済のために町を売り払ってしまったのだ。そして、その買い手が回収にやってきた。「忘れられた家族」の凶悪犯がやってきて、ラモントが見ているとは知らずに、借金を払い戻せないニューキャッスルを殺戮した。ラモントは持ち前の軍事的センスで凶悪犯達を倒すが、これで終わりではなかった。ギャングのリーダーは、ラモントの問題はまだ始まったばかりで、再びギャング仲間を連れて戻ってくると言い放った。
その時、ラモントは危険な解決策を思いついた。ニューキャッスルのヘルメットとアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、予選に出場し、Apexゲームへの出場資格を獲得できるかもしれない。それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。しかし、この計画には、ラモント・クレイグとしてではなく、ジャクソン・ウィリアムズとして、妹のバンガロールに発見される危険性がないわけではない。
(公式から引用)
能力
全キャラ中最強である。
- パッシブアビリティ
【負傷者を救出する】
倒れた味方を引きずりながら蘇生し、自分のリバイブシールドで守り通せ。
- 戦術アビリティ
【モバイルシールド】
操作可能なドローンを投げると、移動エネルギーシールドを生成する。
- アルティメットアビリティ
【キャッスルウォール】
味方か目標のエリアにジャンプして突撃し、要塞化された砦を築き上げよう。
操作
入れ替わった英雄、解放条件はいつもと同じレジェンドトークン12,000かAPEXコイン750枚。
性能面は最強なのにも関わらずドームファイト以外の運用方が根本的に異なるジブラルタルと比較されるなどプロ界隈からの評価は何故か低い。意味不明である。
どのキャラでも言えるかもしれないが要は使い手次第なのである。
戦術アビリティ
戦術アビリティは前方に破壊できるシールドを投擲する。投擲後に地面に着地するとシールドが自分の方向と同じ向きに展開され、もう一度アビリティを使うとシールドの位置とシールドの方向を調整することができる(しかし移動速度は遅い)。
シールドは上と下で二つに分かれており、それぞれのシールドの耐久値は500。ヘビーアモを使うフラットライン(一発18ダメージ)の弾を28発撃ち込まないと壊れない。簡単にいってしまえば結構硬い。
ちなみに敵に投げたシールドを当てると20ダメージが入る。鈍器なのかこれ?
使い方としてはドアが壊れている時にそのドアに向かってシールドを投げたり、味方を蘇生中の味方もしくは蘇生する自分を守るために使ったり、シールド移動を応用して敵に突撃する時などに使うと強い。
パッシブ
味方を蘇生する時にノックダウンシールドのレベルに応じた硬さのシールドを張りながら蘇生する。
耐久値はレベル1で200、レベル2で300、レベル3で500。
移動しながら蘇生できるため、レベル4のノックダウンシールド(蘇生時に多くの体力とシールドを持って蘇生可能)と相性がいい。ちなみにレベル4の耐久値はレベル3と同じ500。
ダメージを受けたシールドは時間が経つと回復し、再使用できる。
アルティメットアビリティ
前方に大きくジャンプし、着地点にでかいシールドウォールを展開する。真ん中と左右に大きなシールドウォール、その間に二つの小さなシールドウォールがあり、全ての部分で耐久力750と屈指のカチカチを誇る。ちなみに拳(格闘攻撃)には弱く、二発で壊れてしまうが全てやるのは非常に骨の折れる作業である。
さらにもう一つ拳で破壊させない要素があり、展開後の30秒間、電撃が発生し、触れるとダメージと移動速度減少のデバフがかかる。
跳躍距離は味方に向けると伸びる。そしてジャンプ中に視点を変更すればその視点の方向にシールドが展開される。
味方が戦っていて体力が残り少ない時などにウルトを展開して敵を守ろう。
余談
生きてた兄
バンガロールの兄ジャクソンが消息を絶ち数年、なんと表向きに消息不明になって田舎町のハリス・バレーに移住し奥さんとさらに子持ちと言うとんでもないことをしてかしていた。
最早バンガロールに半殺しにされても文句言えないぐらい幸せに暮らしていたのだ。
APEXに出場の際(トレーラー動画)、ストームポイントのIMC武器庫でのコンビネーションや巨大生物と戦う際にニューキャッスルらしかぬジャクソン独特のライフル兵の動きをしていたためまさかのバンガロールに即バレと言う始まりを迎えた。あまりにもあっけない。
そのため、バンガロールからは皮肉を言われたり、軽蔑されることも。
なおニューキャッスルの中身がジャクソンだと言う事はバンガロール以外誰も知らないがレイスやミラージュなど正体を探っている者もいる。
しかしS17現在はセリフ変更はないもののトレーラーを見る限り、バンガロールとは和解した模様。
※こんなことにはなりません
フィニッシャー
バンガロールの兄と言う事なのかなんとフィニッシャーの相手がバンガロールのみに発動する専用のフィニッシャーが発動する。
目の前でグレネードを置いたり首を絞めながら強制ハイタッチとかせずになんとちょっと揶揄うだけの専用モーションになる、バンガはからかいを払ってあきれて笑いながらそのまま仰向けに倒れ込みそのままデスボックス化する(矛盾が発生はするが)
でも何故かバンガロールがニューキャッスルへフィニッシャーをする際は何も変わらない。
40回
ニューキャッスルはAPEXの出場獲得の為予選に参加してるが40回落ちてる。
念のために言っておくがニューキャッスル本来の中の人の回数で決してジャクソンの事ではない。
とあるニュースによるとニューキャッスルが出場できたのは防衛を徹底するニューキャッスルとそれを可能にする装甲を整備する「整備士」ラモンド・グレイグのおかげだと掲載されている。