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バンガロール

ばんがろーる

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。職業軍人。
目次 [非表示]

曖昧さ回避

  1. インド南部・カルナータカ州の州都。現在は改名してベンガルールに
  2. 工兵用装備。バンガロール爆薬筒
  3. ApexLegendsの登場人物。本記事はこちらを解説

「あなたの選んだ武器で、勝ってあげる」

プロフィール

本名アニータ・ウィリアムズ
年齢38
母星グリッドアイアン

背景

軍人一家に生まれ、両親と4人の兄と同じくIMCに入隊したバンガロールは、生まれながらにして兵士としての才能を備えていた。IMC陸軍士官学校では兵科の首席を獲得。目隠しの状態で20秒以内にピースキーパーを分解し、プレシジョンチョークのホップアップを装備した上で、すべてを結合することのできる唯一の士官候補生だった。


グリッドアイアン戦役から数ヶ月、アニータと兄のジャクソンはIMCの戦艦ヘスティアで正体不明の暗殺者から襲撃される。船体に仕掛けられた爆弾によって戦艦は大破…ジャクソンは命をなげうって妹を救った。アニータはジャクソンが真空空間に吸い出される様を、ただ呆然と眺めるほかなかった。シンジケート領域内の惑星で起こったこの惨劇の後、アニータは仕事を求めながら、生存を信じて疑わない兄の消息を探っている。遠く離れた故郷へ2人で戻るために。そし今は、残された家族に再開することを夢見ながら、長距離航行を任せられるパイロットを探しつつ、故郷へ戻る旅費を稼ぐために戦いを続けている。

(公式サイトから引用)


能力

  • パッシブアビリティ

駆け足

スプリント中に被弾すると、移動速度が短時間向上する。


  • 戦術アビリティ

スモークランチャー

発煙缶を高速射出し、着弾時の爆発で煙の壁を作り出す。


  • アルティメットアビリティ

ローリングサンダー

一帯をゆっくりと巡る支援砲撃を要請する。


  • パーク(シーズン20から)

レベル2

ビッグバン

デスボックスや壁の向こう側にある近くの軍需品を確認できる

アルティメットクールダウン+

アルティメットのクールタイムが60秒短縮


レベル3

援護しろ

駆け足を発動させた相手に自動でピンを刺す

レフュージ

スモークの効果範囲内でHPが自動回復する


(各レベルごとに一つ選択)


性能

前線を担う現役軍人。スモークや支援砲撃による、どちからといえば逃げ方面に強い性能を持つ。


撃たれる、もしくは近くを掠めると一時的に足が速くなるパッシブアビリティを持っている。

これにより最初の撃ち合いでは速い移動で相手のエイムの感覚をズラしたり、速度が上がることを利用して即座に最高速に近いスライディングによる移動など汎用性が高い。

恩恵はあまり感じにくいが、慣れてくると使い勝手が良いパッシブである。


スモークランチャーも汎用性が高く、ひらけた場所に身を隠せるポイントを作ったり、蘇生の為の身の隠れ、逃げる際の攪乱、又直撃すれば10ダメージ与えることができるため敵地への直接射撃などと豊富。

注意点は汎用性の高さ故目的に合わせて的確に使用することが求められて、闇雲に発射するだけでは自分だけでなく味方の首も絞めかねない。特にスモークで見えなくなって味方の攻撃を妨害した…なんてことはくれぐれも起こさないよう注意したい。


アルティメットアビリティのローリングサンダーは投げた場所を開始地点として前方にミサイルが投下され、一定時間後に起爆するというもの。当たれば40ダメージとスロウ効果を与えられる。

似たようなアルティメットをもつジブラルタルと比べ、クールタイムが早く、着弾さえすれは発生保証があるためドームシールドやパイロン設置が間に合いにくいなどの区別化されている。

特に発生保証が一番の強みで、攻め込みや逃げで効果が発揮されやすい。敵から少し手前に投げると効果的。



長所は、戦闘が始まればパッシブによる位置取りや状況を判断して無理やりスモークで安全地帯を作り、状況が変われば攻め込みにアルティメットを作ったりスモークと合わせて退却路を作ったりと、的確な判断が求められるがゲームメイクを行っていくことができる点。


反面短所として、パッシブがいつも有利的に働くとは限らない、スモークによる安全地帯はドームシールドほどの安定感はない、探知キャラの索敵が強力でスモークが働きにくいなど確実性に欠けている点。

また良くも悪くも単騎性能が高く、味方との連携が難しいという悩みを抱えている。


シーズン9でやっと強化が入りスモークの濃度が上昇、基本的な視認がより困難になったので射線を切れるようになった。が相変わらずバグが多く付き合っていかないといけない。こらそこヘビースモーカーとか言わない。


クラスが実装されると、アサルトクラスとして弾薬を多めに持てたり、一部サプライボックスから武器のアタッチメントを追加で手に入れられたりするようになる。他のレジェンドの調整や環境の変遷とも噛み合ったのか、単体での強さでシーズン18頃から環境トップの一角として使われている。


シーズン20にて、パークが実装される。グレネードがどこにあるのか確認できたところでほとんど意味がないため、レベル2はアルティメットの時間短縮を選ぶことになるだろう。実際、強力なアルティメットの回転率が上がるのはありがたい。

レベル3は索敵としても活用でき、ピンを刺さずとも味方に敵の位置を知らせることのできる援護しろが強力。スモークによる視界不良でも敵の位置が分かるのは実用的といえる。

レフュージは一見強力に見えるが、使い所が限られる上にわざわざスモークを焚く必要がある点などの割には意外にも恩恵が薄い。


アリーナでの使い方

支援型レジェンドとして一番厄介かもしれないレジェンド、上記の通りスモークの濃度が高くなったので射線を切って味方に態勢を整えたり直撃させて相手の視界を直接かぶせてその間に前に突撃させる等バトルロイヤルと同じ戦法が使えず数少ないレジェンドの一人

ライフラインとミラージュとの運用が好ましく蘇生時の援護要因としての役割が多くなるので前衛後衛するかは味方のレジェンドの選択次第で二つの立ち回りを覚えなければならないの生身の負担も高い

バトルロイヤルでも言えることは無暗に敵に向けてスモーク撃ったり足元に向けてスモーク撃つことは敵に回復と反撃の隙を与えることになるので運用を考えなければ使うだけで悪手になりかねないので注意

スモーク自体頻繁に使う人であれば武器は中距離で安定するボルトか低いレートで大ダメージ与えることが出来るオルタネーターなどの武器がメイン運用とでもいいだろうか

アルティメットは正直効果は期待できないので買う自体あまりないのが欠点か、広い場所なら買うのも一つの手か



ちなみに

ヘッドショット判定爆弾は引火しやすい。

こんなことにならないので安心を


余談

あなたの選んだ武器で、勝ってあげる

「あなたの選んだ武器で、勝ってあげる。」というセリフだがこれが少し話題になり、通称「バンガロールチャレンジ」が今でも開催されているらしい

かなりマイナーなチャレンジだが、フレンドが指定した武器だけでチャンピオンを目指すといった単純なものだが、チャレンジが苛烈になりすぎるとハンドガン縛りやオルタネーター縛り、最悪モザンビーク一丁でチャンピオンを目指す羽目になったりとある意味盛り上がる縛りが出てきたり


私は大砲よ

選択時のセリフに「猛者はスコープを使わないって?私は大砲よ」という一見すると意味のわからないものが存在する。

原文だと「Real men use iron sights? Heh, I use heavy artillery.」(真の漢はアイアンサイトを使う?へぇ、私なら重砲を使う。)となっておりCoDシリーズが元ネタの煽り(真の漢はアイアンサイトを使う。)を女性であることと併せて皮肉ったものとなっているが、翻訳だと自分自身を大砲と言っているかのような何とも言えない訳となってしまっており、度々ネタにされている。

シーズン16で日本語版のみセリフが刷新され、「舐めてかからない方がいいわ…私は大砲よ」とバンガロール自身が大砲レベルの強さであるようなセリフになっている。(英語版はそのまま)


クリップは髪留めのこと

上と同じ様に選択時のセリフに「クリップは髪留めのこと、これはマガジンよ」というものが存在する。

こちらも一見すると何のことか分かりづらいが、着脱式ではない弾倉への装弾に使う補助具に「挿弾子(クリップ)」と呼ばれる道具があり、それを着脱式の弾倉(マガジン)と混同している相手を髪留めのクリップと混じえて皮肉っているというものである。












バンガロール「モザンビークよ。胸に二発、頭に一発で敵を倒せる」


…昔の弱かった頃のモザンビークでは「本当に3発フルヒットさせれば可能だけど」とネタセリフとして扱われていたが、強化により割とネタではなく実現可能な範疇になった。


関連外部リンク

フロンティア戦争の真実

アウトランズジャーナル誌によれば、バンガロールの兄の失踪にまつわる物語にはいくつかの矛盾点があるようだ



Meet The Bangalore


関連タグ

ApexLegends


ニューキャッスル・・・シーズン13にて、兄探しは意外な方向へと進展する。

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