概要
埼玉県『宇和佐町』に住む住人のひとり。髪を常にポニーテールにしている女性。明るく快活で世話好きな性格、様々な挿話では女子高生役を担当するも、看護師や労基署のパターンも在る。どのIF世界線でも殆ど柔道をやっており、その実力は折り紙付きで身体能力は高く全国大会を幾度も制覇。家族構成は両親や姉が(DQNも存在)おり、鈴森一家とは親戚というIFもあり、その世界線では実親(父親とハルトの妹)から虐待され、鈴森一家に引き取られ、養子となっている。
現在はミヤコの同級生&同僚(if世界線では労基)でツッコミ担当。恋多き乙女であり、恋愛漫画に登場する白馬の王子を理想の異性として追い求めるが、か弱き乙女と自己分析するも、その凶悪過ぎる強さから相手がDQNだろうが何だろうが誰も寄せ付けず、終にはハムスターで手打ちにしたが、か弱さが災いしてミヤコの特訓で筋肉ネズミに鍛え上げられてしまう。身重の姉や裕次郎からも『マウンテンゴリラ』と例えられ、ここぞの場面でディスられる。
本人はマウンテンゴリラと言われると激怒し、言った相手にかならず馬鹿力で制裁を加える(主な被害者はミヤコ)。担任であるハタケヤマだろうと止められない(処ろか誘う相手を殴ってでも静止させる)。
初代『宇和佐学園 奇跡の世代 四天王』に知力や技術の手解きを受け、その影響からミヤコ曰く「霊長類最強女」と云われる(原因の大半は柔道の師でもあるハルト、喧嘩のプロであるイヌヅカ、漫画の押しを薦めたひまり)。飲み物はプロテイン、食事にはサラダチキンを好む。彼等に鍛え上げられ300kgのバーベルをベンチプレスで持ち上げ、腹筋はバキバキの6パックに割れている。鵜久森兄弟とも面識が有り、学園では『奇跡の世代の再来』とも。
チャンネルの初期から登場しているキャラクターでもあり、当初は柔道をやっているものの、普通の明るい女子高生であったが再登場以降はミヤコからマウンテンゴリラと揶揄される馬鹿力と時に周囲の迷惑を顧みないくらいに白馬の王子様を狙う恋愛キャラが定着している。