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演:安藤サクラ

概要

ゴジラ-1.0」の登場人物。

敷島浩一の隣人で、戦争で子供を失っている。

自身が子供を喪うことになったにもかかわらず、生き残ってしまった隣人の浩一に対して「この恥知らず!」と罵り、行き場のない怒りをぶつけていた。

以下、本編のネタバレ注意!

その後、大石典子と彼女が連れていた孤児・明子が浩一の家に住み着いたことにも不快感を示していたが、子供を放っておくことはできず、彼らを何かと気にかけ、支援するようになる。

明子が成長してからは、典子が仕事の間、明子の面倒を見るようになった。

しかし、典子が「ゴジラ」と呼ばれる巨大不明生物により生死不明となって以降は「海神作戦」準備のために家を空けるようになった浩一に代わって面倒を見るようになった。

浩一も隣人の彼女に全幅の信頼を寄せていたようで、明子の養育費として使うための大金と共にもしもの時のために彼女を預ける旨を記した手紙を渡していた。

関連タグ

ゴジラ-1.0

太田澄子の編集履歴2023/11/03 17:02:46 版