ココ(キボウノチカラ)
ここ
『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』の登場人物。
※『Yes!プリキュア5』及び『Yes!プリキュア5GoGo!』におけるココについてはココ(プリキュア)の記事を参照。
CV:草尾毅
概要
『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』の登場キャラクターでのココ。
第2話の時点ではドーナツ王国との交渉が難航しており、話し合いのためにパルミエ王国を離れている。
のぞみとは大学時代の頃は定期的に会っていたが、のぞみが教師になったのを境に直接会う機会がなくなり、文通による交流は続いていたものの、のぞみはなかなか会える時が来ないことにもどかしさを感じていた。
ココもまたのぞみと同じ思いを常に抱えており、ベルが見せた闇ののぞみの言葉に対し「のぞみを想わなかった日は一日たりともない!」と返している。
第4話終盤でシャドウ対策のためくるみから連絡を受けていたが、水不足に悩むドーナツ王国との交渉もあって当初は応じないつもりでいた。だがナッツからタイムフラワーは不吉な花という話を聞き、その真偽を確かめるために人間界に向かうことを決める。
ベルにより追い詰められたのぞみの前に久々に小々田コージとしての姿で登場し、ベルの精神攻撃にも一切動じず、変わらないのぞみへの想いと未来に向け突き進む意思を示す。その言葉でのぞみもキュアドリームに変身し、シャドウたちを蹴散らした。
ベルが去った後、ココと数年ぶりの再会を果たしたのぞみは、溢れ出る想いと共に涙を流していた。