(cv. 綿貫竜之介)
アリーナの紹介文には「帥父に近侍する男娼」と明記されており、ドルマヤンの孤独に寄り添うために戦場に身を投じた人物で、侵略者への敵意に燃える同志達とはスタンスの違いから一定の距離を置いている模様。
解放戦線のメンバーを描いたと思われる画稿では線の細い美青年である。
愛機キャンドルリングは軽量タンク。
武装も含めて全体的に今作の強パーツで固められている上、「高速で走り回りながら火力で圧倒する」という解放戦線随一の特化アセンブルのため、アリーナランクの低さから侮ってかかるとボコボコにされる。
彼が登場するミッションではなかなか気付かない場所に隠れているため、自力で遭遇するのは難しい。
ちなみに遭遇した後スタート地点まで逃げてまた戻ってくるのを繰り返すと、621の意味不明な行動にパニックを起こす。