ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
たきあのの編集履歴2023/11/15 21:47:02 版
編集者:めい
編集内容:文意を変えないよう説明を修正

概要

BanG_Dream!に登場する椎名立希千早愛音のカップリング。「あのたき」とも。

共にMyGO!!!!!のメンバーで、立希はドラム、愛音はギターを担当。

両者とも高松燈の親友ポジションで、それぞれ燈との関係は、立希に関しては現在は解散状態にあるバンドCRYCHIC以来の親交、愛音に関しては羽丘女子学園のクラスメイトとして友人関係にある(立希は花咲川女子学園所属)。しかし、初期の立希と愛音の仲は燈の共通の友人として『仲良し』からは程遠いところからのスタートであった。

初対面時では愛音に絡まれている燈を見かけた立希が、2人の間に入り愛音を睨みつけた。燈は逃げてしまい、愛音は代わりに捕まえた立希に「燈をバンドに勧誘していた」事情を話す。だが、「CRYCHIC解散の件で心を痛めていた燈」を知っていた立希は、一方的に「最悪」と愛音に言い捨てて去ってしまい、そんな過去の事情を知る由もない愛音は、高圧的で理不尽な立希の応対に憤慨するしかなかった。このようにお互いの最初の印象はお世辞にもいいものとは言えなかった。

バンド結成当初では、立希の名前の漢字を聞いた愛音が、「立つ希望」という漢字から立希に「リッキー」という独特のセンスのあだ名をつけるが、直後「うっきーみたい」と要らぬ一言を言い、立希は激昂する。

バンド練習においては愛音のみほぼ初心者でのスタートであったため、完璧主義者で作曲担当の立希がバンド練習に後ろ向きな愛音に厳しく当たったり、またその一方で、作曲に行き詰まった立希が自身の姉や豊川祥子と比べてしまい、自身の不甲斐なさに塞ぎ込んでしまうなど、やはりお互いにぶつかる場面が多かったが、両者とも燈にもらった絆創膏などにより徐々にお互いのしがらみが氷解していく。

7話では初のライブに臨み、1曲目の碧天伴走の冒頭を過度の緊張で何度もミスった愛音を立希がなだめたり、2曲目の春日影のライブでは大盛りあがりを見せ、愛音と立希は昔からの仲間のようにその大成功を喜びあった。だが……

9話では、立希はバンドを離脱した長崎そよのもとに単独で話をつけに行く。その中でそよが愛音に対して「使えるから優しくしたけど愛音は要らない」と言い放ち、あまりにも心がない発言に立希が激怒し、そよを見限った。

第10話では燈の詩超絆のライブに駆けつけた愛音を見るや立希は笑みを浮かべ、「準備できてんの?」「あーはいはい」と軽く煽りあうなど、徐々に距離が縮まっている。

さらにライブ後の第11話では、立希は愛音に「逆境の中練習を続けたのは偉い」と遠回しに褒め、愛音は「そっちは謝るの下手すぎ」と笑い、完全に認めあったようだ。

ただし、相変わらず愛音に対する立希の口調は辛辣だったりする。

関連記事

親記事

たきあのの編集履歴2023/11/15 21:47:02 版
編集者:めい
編集内容:文意を変えないよう説明を修正
たきあのの編集履歴2023/11/15 21:47:02 版