概要
シーズン2の第4ラウンドにて行われたゲーム。
『鬼』と『色』に選ばれた者が無条件でポイントを得る中、他プレイヤーが更なるポイントを得るべく色への接触を目指すゲーム。
実在するゲーム『色鬼』を元とし、『全員が隣り合う円に立って遊ぶ』『鬼以外のプレイヤーが色を狙う』などのアレンジが加えられている。
作中では久々に憂が唯無しの状態で参加することとなり、同参加者の和撲滅を手土産にした再会を目指して駆け引きを行う。
ルール
用意するもの
・参加者全員は1人ずつ、人数分描かれた『円』の上に立つ。
・参加者の一人には『鬼』の役名が与えられる。
・参加者は全員が一回ずつ、鬼を担当する。
・参加者は携帯電話(密談)を使用することは出来ない。
色鬼ゲーム
・鬼となったプレイヤーは全員から1人『色』役を指定する。
・鬼と色以外のプレイヤーは、円から出て色役にタッチを行う。
・タッチした者の内、先着二名までが2ポイントとMカード(1枚10万円)1枚を得られる。
・鬼役と色役は無条件で1ポイントを得られる。
・全員が鬼を務め終えた後、ポイント獲得数上位二名が勝ち抜けとなる。
・参加者は次回ラウンドを棄権する場合、カードの換金を行ってよい。
円と縛り
・全ての円は等間隔かつ、二つ以上と隣り合うよう描かれている。
・全参加者は鬼役と色役が決まるまで円を出てはならない。
・鬼役と色役は円を出てはならない。
・禁じられた状態で円を出た者は1ポイントを失う。
・色役以外にタッチしたプレイヤーは1ポイントを失う。
・全参加者は他参加者による色へのタッチを妨害してよい。