プロフィール
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』に登場する武田家当主。
源為朝を思わせる大柄な全身鎧武者という衝撃的な姿で武田信玄の影武者として武田の騎馬隊を率いて、川中島の戦いに駆り出した。
真名
戦国最強と謳われた騎馬軍団を率いた猛将、武田信玄の四男「武田勝頼」。
織田家との長篠の戦いで敗走し壊滅状態に追い込まれ家臣の小山田信茂に離反され死亡した。
容姿
先述の通り、当初は源為朝を思わせる大柄な全身鎧武者という衝撃的な姿であった。影武者として自身の本当の容姿を隠す事が目的と思われる。
死の間際に全身鎧武者姿の一部が砕け、本当の容姿が明らかになり、正体が武田勝頼であることが明らかになった。
人物
織田軍との戦では先鋒のサルの軍を難なく蹴散らし、正体がばれた後でもサルに「それでもこの強さ」と言わせる実力の持ち主。最期には自らの血と命を触媒として本物の武田信玄を英霊として召喚する。この際に召喚されたのは、サルによると、信玄であって信玄でない武田の神将であり、武田と言う概念の具現化、究極至高の信玄と言った存在らしい。
関連人物
生前
影武者となりその死を隠そうとした実の父。最期には英霊としての武田信玄の召喚者となる。
父の側からも「よくぞここまで武田を支えてくれた」と感謝されている。
ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
聖杯の乱にて対決した織田軍の武将及びサーヴァント。