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コールラビの編集履歴

2023-12-14 09:05:33 バージョン

コールラビ

こーるらび

カンラン(ケール)の改良種の一つ。肥大した茎を食用とする。

概要

アブラナ科の食用植物Brassica oleracea(キャベツブロッコリーなどを含む種)のうち、肥大化したを食用とする品種群。


茎がカブのように球形に肥大化することから、別名をカブカンランとかキュウケイカンラン(球茎甘藍)という。緑色のグリーンコールラビと、赤紫色のパープルコールラビと呼ばれるものがあるが、どちらも内部はクリーム色である。主に初夏初冬に出回る。


西洋料理で用いられるが、日本ではあまり一般的な食材とは言えない。ゆでたり揚げたりするとホクホクした食感になる。生で食べることもできるが、皮の近くは繊維が多め。スムージーにすることもある。


関連タグ

アブラナ科 野菜

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