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真壁氏幹の編集履歴

2023-12-15 23:07:23 バージョン

真壁氏幹

まかべうじもと

実在した戦国武将。第18代真壁城主、暗夜軒氏幹。

概要

1550年(天文19年)生まれ、1622年(元和8年)没。暗夜軒氏幹とも。


父は常陸国の国人領主、真壁郡(現在の茨城県真壁)真壁城主の真壁久幹(ひさもと)(1522-1589)。


常陸源氏の嫡流である佐竹氏に代々仕えた武将だが、真壁の権益のためには佐竹氏と対立することも辞さなかったという。


巨大な金砕棒をふるって多くの武勲を上げたことから「鬼真壁」の異名をもって知られた。

ただしこれらについては1726年に成立した『関八州古戦録』に依るところが大きく、実際には氏幹ではなく父・久幹を指すともいわれる。


剣豪塚原卜伝に剣を学んだとされ、後年霞流棒術を創始した。


関連タグ

日本史

戦国武将

常陸 茨城県 真壁

金砕棒 棒術

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