CV:内藤有海
概要
名前はアニメ版のクレジットより。
少女の姿をした魔族。とある村で子供を食べたため勇者一行に討たれそうになるが「お母さん…」と呟いたことで境遇を哀れんだヒンメルと村長の意向により村長の養女となる。しかしその数日後、村長夫妻を殺害した。
食べた子の両親が向けてくる敵意の視線を疎み、村長の娘を代わりの子供として差し出そうとした行動であった。
娘を助けるためヒンメルによって両腕を切り落とされフリーレンの魔法で消滅した。
魔族がどのような生物かをヒンメル(と読者)に教える存在となった。
余談
上記のセリフを利用して、人を助けようとして間違った行動をするネタが流行っている。