映画『ゴジラ-1.0』に登場する架空の企業。
以下、本作品のネタバレ。
民間人主導によるゴジラ駆除作戦「海神作戦」に参加した企業。
海神作戦にてゴジラを深海へ一気に沈めたのち、急速浮上させて急激な減圧によりゴジラの確実な抹殺を試みるための装置「膨張式浮上装置」開発を担当した。
海神作戦までに装置の完成が間に合わなかったため、作戦に参加する駆逐艦に社員らも乗り込み、作戦決行海域へ到着するまでの数時間に何とか完成を間に合わせている。
作戦開始前、野田健治からゴジラとの戦いに巻き込まれることを危惧されたが、社員は「技術者としては完璧を期したい」「我々だって戦争帰りですよ」と返している。