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アドマイヤマックスの編集履歴

2023-12-30 01:50:27 バージョン

アドマイヤマックス

あどまいやまっくす

アドマイヤマックスは元競走馬。

1999年4月10日生まれ、父サンデーサイレンス母ダイナシュート。通算23戦4勝。


母親のダイナシュートは重賞3勝と活躍した馬で、繁殖としてホーネットピアスなどを輩出していたのでデビュー前から期待されていた(未来のダービー馬と言われていた程)。


2001年デビュー4馬身差で圧勝、東京スポーツ杯2歳Sでも2馬身半差で圧勝(後の重賞勝ち馬ローエングリンも出走していた)、ラジオタンパ杯2歳Sでは超スローペースのため3着。


2002年故障して春を全休タニノギムレット・モノポライザー・アドマイヤドンとの対決は秋に持ち越しとなった、秋に復帰しセントライト記念2着、菊花賞11着、京阪杯3着、またも故障し休養。


2003年安田記念で復帰しアグネスデジタルの2着に連対する、関屋記念3着、スプリンターズSでデュランダルの3着、香港マイルで4着。


2004年富士Sで3年ぶりの勝利し重賞2勝目、マイルチャンピオンシップ6着。


2005年高松宮記念で2馬身半の圧勝しGI初制覇、スプリンターズSでサイレントウィットネスの3着。


2006年1月、同じアドマイヤのアドマイヤドンやアドマイヤグルーヴと一緒に、合同引退式が行われた。


右回りが苦手で左回りでしか勝っていない。


ローエングリンとは5勝1敗、バランスオブゲームとは1勝3敗。


親戚にローゼンカバリー・サマーサスピション・ラインクラフトなどがいる。


種牡馬としてケイティブレイブ・モンストール・アドマイヤコスモスなど輩出。


2023年2月、永眠。

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