その他の「アレキサンドリア」についてはアレクサンドリアを参照。
概要
ティターンズ所属の重巡洋艦。
デラーズ紛争を経てティターンズ結成後に就役した。当初よりモビルスーツの運用を前提として開発されており、ペガサス級をベースとしながらもムサイ級など旧ジオン系艦艇を参考に建造されている。
ネームシップであるアレキサンドリアは所謂ティターンズカラーと呼ばれる濃紺系の塗装が施され、ドゴス・ギアの就役までティターンズの旗艦として運用された。
アスワン、アル・ギザ、ハリオ、アルカスル、ベオグラード、テルアビブ、ガウンランドといった同型艦が複数存在し、特にガウンランドはアレキサンドリア級が進宙してから70年以上経ったザンスカール戦争においても運用されている。
また、発展型にロンバルディア級戦艦がある。