本宮凪沙
もとみやなぎさ
本宮凪沙とは、アニメ『AKB0048』の主人公である。
概要
藍花星生まれの少女で、第77期研究生。本アニメの公式のキャラ紹介は50音順になっていて分かりづらいが、この物語における事実上の主人公である。
人物
少し抜けたところもあるが、真っ直ぐに0048に憧れている。
のんびりしすぎていて、友歌に怒られることも多い。
歌はあまり得意ではないが、研究生に入ってから上達していく。
制服を愛着しており、握手会などのイベントには毎回着ている。友歌には「私服を着て来い」とここでも突っ込まれている。
0048の推しメンは9代目大島優子で大島優子を襲名することを希望している。独自に優子についてのデータを記録した「優子さんノート」というものを作成しているほどのファンである。
幼い頃に0048のライブを見て、アイドルになる夢が芽生える。
襲名メンバーになる為には仲間を蹴落とすこともいとわない智恵理とは対立することも多い。
父親はアイドルの活動を取り締まる芸能管理局の人間だったが、反対を押し切って故郷を飛び出して0048に入った。
そのことがきっかけで父親は拘束されてしまい、ショックから一時期失声症にかかったことも。
名前の由来は「渚のCHERRY」の‘‘なぎさ‘‘。
容姿
「でも、感じてた。今までの自分じゃ……普通の女の子じゃ、なくなる瞬間を」
