この記事は、「AKB0048 next stage」最終回のネタバレ記述があります。
閲覧の際は御注意下さい。
概要
「AKB0048 next stage」最終回「NO NAME…」にて凪沙が襲名した名前。
デュアリウムを狙うDES軍及びゾディアック・コーポレーションの私兵によって襲撃、占拠されてしまった秋葉星(アキバスター)。一時撤退している間に、住民はDES軍によって流された「AKB0048は秋葉星(アキバスター)を見捨てて逃げた」という嘘の情報を信じ込み、アンチ00になってしまっていた。
秋葉星奪還のために凱旋ライブを行うも、メンバーへ罵詈雑言は止まず、物を投げる者もいた。
それでも彼らに「愛と歌を届ける」為、必死に歌い続けるメンバー。
今までに浴びたことのない敵意に曝される中、凪沙は叫ぶ―。
「私達(AKB0048)は嫌いになっても、歌や芸能は嫌いにならないで」と・・・。
その姿に秋葉星の人々はかつてのエース・先代前田敦子の面影を見出し、次々に叫んだ「あっちゃん」と―。異界から戻ったゆうこが今までに撮りためた写真の映像を秋葉星の町に映し出されたことで人々は、00への「愛」を思い出す。
鳴り止まぬ「あっちゃん」コールの中、凪沙は襲名熱を出すのだった―。