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岩田華怜

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いわたかれん

岩田華怜とは、日本の女優で、2011年から2016年まで女性アイドルグループ・AKB48の一員でもあった。

「少なくともお前じゃない(恋愛対象としては見ていない)から安心しろ!」

来歴

AKB48時代

2011年2月20日に『AKB48第12期研究生オーディション』に合格後に一旦帰省したが、3月11日に東日本大震災に遭う。その後4月3日に『AKS研究生セレクション審査に合格』したが、震災の影響で生活が激変したために一旦は諦めていたが、こちらも震災の影響で審査が延期されていた。

12月13日にテレビアニメ『AKB0048』の主人公9人の声優を決める公開オーディションに研究生ながらも合格し、声優選抜入りを果たした。

2012年3月末にチーム4に昇格したが、同年8月の組閣でチームAに異動した。

2014年2月24日に行われた『AKB48グループ大組閣祭り』においてSKE48チームSへの移籍が発表されたものの、すでに同年春から自身の高校進学が決定した事などによる家庭事情から異議を申し立て、同月27日にAKB48に残留する事が確定。

以降はチームAで活動を続け、2016年1月5日の公演で卒業を発表して、3月15日にAKB48劇場にて卒業公演を行い、5月21日の握手会を最後にAKB48における活動を終了した。

女優時代

卒業後はホリプロに所属し、女優として活動。映画や舞台、ミュージカルと様々な作品に出演している。いわゆる2.5次元作品にも多数起用されており、舞台『WakeUp,Girls!青葉の記録』の吉川愛役、ドラマ・映画『咲-Saki-阿知賀編episode of side-A』の亦野誠子役、舞台『サイレントメビウス』の香津美・リキュール役などを演じている。

ニコニコ動画への踊ってみた動画の投稿も活発に行っている。

人物

アニメ、漫画、ライトノベルなどのサブカルチャーを好む。中でも『黒子のバスケ』や『進撃の巨人』についてはよく面白さを語っており、作中のワンシーンを人物のセリフのみならず効果音まで全て自分で演じる「漫読」なる中二病的な特技を披露したこともあるほど。

また、「初恋の相手は小学校のクラスメイトの女子」「後輩メンバーに恋愛感情を抱いたことがある」など、嗜好がやや百合気味であることが暴露されている。

出演番組『AKBINGO!』にて「2代目高橋みなみ」を襲名している。なお、高橋とは「スベリキャラ」「ファッションセンスがない」「涙もろい」などの共通点がある。

家族など

俳優の原田大二郎(明治大学特別招聘教授)とは大姪(姉の孫)にあたる。実母も宮城県を中心に活動するローカルタレントだった。声優の大林隆介とは、父親の仕事上において親交のある関係だった。

AKB0048』での岩田華怜

「仲間を信頼して、助けあって……それが、私のなりたいゼロゼロなんだよ!」

岩田華怜を語る上では欠かせない重要な作品で、中でも声優選抜入りした岩田自身は事実上の主人公・本宮凪沙役に大抜擢される。

詳細は該当項目を参照。

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  • 嵐とぬくもり

    Stage 23『絶叫パラダイス』を大いにネタバレしています。未見の方はお控えください。本当はGyao!の配信を含めて全地域で放送されてから、とか、思ったんですが、どうしてもあの3月11日に上げたくなってしまったので。 Stage 23ラスト直後を妄想してみた、なぎちえショートシーンです。 なお、現実世界を踏まえての金額が出ていますが、一応本家様の公式サイトを見た上での自分なりの最終推定額ですので、深くツッコミを入れないでくださいませ。 SSを書くのは初めてです。自分が書くとは思いませんでした。でも、Stage 21での《被災》をあのキャラクターが語っているシーンで中の人の事情にも思いをはせ、そしてあの二人の友情を考えていたら、こんなふうに書いてしまいました。 拙作ですがよろしくどうぞ……。

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