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1 概要2 関連項目CV:生田輝
原作者臼井儀人氏逝去後のプロダクション制作化後に登場。
野原育菜(旧姓小鹿野)の長男で菜摘の兄。
現在小学生で、推定年齢は母親と妹の歳を考えると7歳あたりと思われる。
育菜がせましと再婚した事により、主人公のしんのすけと妹ひまわりにとって父方の義理の従兄となった。
一人称はオレ。
育菜の婚約から程なくして、菜摘と共にせまし達に連れられて埼玉県春日部市の義理の叔父となるひろし一家を訪れるかたちで初登場。
菜摘とは異なり母親の再婚には否定的で、しんのすけ達とも距離を露骨に距離を置いていた。
その後母親の離婚による秋田県への転校により離れ離れになった親友と再会した事をきっかけに、しんのすけ達をいとことして認めてわだかまりを解く。
せましに対しても、弟の芽生の誕生などもあって少しずつ父親として受け入れるようになっている。
