シャドウバン
しゃどうばん
概要
シャドウバンとは、ユーザーが検索候補やタイムラインに表示されなくなる事による事実上の垢BAN現象である。
Twitterにおける疑惑
Twitterにおいては、以前から絵師やコスプレイヤーなどがシャドウバンを食らう事が多いと指摘されていたが、当時のTwitter運営はシャドウバンは存在せず、あくまでも「ツイートのランク付け」を行っているだけだと主張し有効な対策は取られてこなかった。しかし、2022年10月に言論の自由を大事にする方針を明確にしているイーロン・マスクが同社を買収、CEOに就任してからは、シャドウバンが次々と解除されたという声が上がった。このことから、当時のTwitter運営がシステムを悪用し言論統制を行っていたのではないかという疑惑が上がった。なお、当時のTwitter運営はイーロン・マスクによってリストラされてしまったため真実は闇の中である。
対策
現時点で確認されてるものではtiktok、Twitter、Facebookなどだがここでは主にTwitterの対策を載せる。
シャドウバンの対策方法としては
1.ハッシュタグの乱用をしない
2.大量のいいねやリツイートをしない
3.Twitterの規約違反に当たる行為をしない(主に大量のフォローや投稿などbotと間違われるような行動)
4.センシティブな画像を投稿しない(諸説はあるが、主に肌色の面積が多いとシャドウバンされる。また、これについてはTwitterのAIなどで判断されているため、センシティブ要素のないものでも制限される可能性がある。
現在、シャドウバンチェックの確認はこちらで可能である
また、新垢だとなりやすいとされている。
もしもシャドウバンされてしまったら
一般的にはツイートやいいねなどTwitterに関わる行動をせず静観していれば数日から1週間くらいで解除される事が多い。
ただし、過去に何度もシャドウバンされていると上記の方法でも解除されないまま長期化される事もあるため最終的には運営に解除申請をするしかなくなってしまう。
もっとも昨今のTwitterは諸々の事情で運営に不信感を抱くユーザーも少なくないためシャドウバンの解除を諦めて複垢を作るユーザーもいる。