解説
前作の続編。
普段時の活動としてメンバーは全員正業に就く。
衝撃の最終回を持ってこのシリーズは一旦幕を閉じる。
ハングマンメンバー ※カッコ内は本名
- マイト(日下部孝介)
演:黒沢年男
ハングマンのリーダー。一人称は「僕ちゃん」や「俺」。
帰国直後にゴッドの紹介で、カジノ「ダイナ」の経営を任されると同時にハングマンに復帰。
- オショウ(辻雄太郎)
演:植木等
ゴッドから妙徳寺を紹介され、そこの住職になると同時にハングマンに復帰。
それに伴い新たにオショウのコードネームを与えられる。
- デジコン(加納良次)
演:名高達郎
ハングマンの頭脳派。帰国直後にタミーと再会、そのままハングマンに復帰。
表向きの職業として秋葉原のコンピュータのジャンクショップ「K.エレクトロニクスサービス」を営ん。
- タミー(桑野多美子)
演:夏樹陽子
物語開始時点ですでにハングマンに復帰。表の顔は高級クラブ「esquire club」のバニーガール。
最終回で敵組織に捕らえられ、ヨガの断末魔を目の当たりにしたことで自らも自決した。
- ヨガ(高原徹)
演:沖田さとし
冒険家として世界中を放浪後、アメリカの探偵社で調査員として働いていた。その経験を買われ、ハングマン第10号としてゴッドにスカウトされた。
コードネームの通りインドでの修行で会得したヨガの秘術が特技。
普段は、路上でのアクセサリー販売。
最終回で、タミーと共に敵の組織に捕らえられ、敵の銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
- ゴッド(神島泰三)
演:山村聰
日下部たちを再び招聘しハングマンを再結成。
司令を下す。
最終回でタミーとヨガを失ったことで敵の強大さを痛感し、解散を宣言するが…
関連タグ
松竹芸能:本作の制作会社。
にっかつ撮影所:本作の制作スタジオ。