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ザ・ハングマンⅡ

ざはんぐまんつう

1982年6月4日から12月24日まで放送されたテレビドラマの題名。 ハングマンシリーズの第2作目。
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解説編集

前作の続編。

普段時の活動としてメンバーは全員正業に就く。

衝撃の最終回を持ってこのシリーズは一旦幕を閉じる。


ハングマンメンバー ※カッコ内は本名編集

  • マイト(日下部孝介)

演:黒沢年男

ハングマンのリーダー。一人称は「僕ちゃん」や「俺」。

帰国直後にゴッドの紹介で、カジノ「ダイナ」の経営を任されると同時にハングマンに復帰。

シボレー・コルベットが愛車。


  • オショウ(辻雄太郎)

演:植木等

ゴッドから妙徳寺を紹介され、そこの住職になると同時にハングマンに復帰。

それに伴い新たにオショウのコードネームを与えられる。

PF30型レパードTR-Xとスズキ・ラブが愛車。


  • デジコン(加納良次)

演:名高達郎

ハングマンの頭脳派。帰国直後にタミーと再会、そのままハングマンに復帰。

表向きの職業として秋葉原のコンピュータのジャンクショップ「K.エレクトロニクスサービス」を営ん。

VR160型サファリが愛車。


  • タミー(桑野多美子)

演:夏樹陽子

物語開始時点ですでにハングマンに復帰。表の顔は高級クラブ「esquire club」のバニーガール。

最終回で敵組織に捕らえられ、ヨガの断末魔を目の当たりにしたことで自らも自決した。

GS130型フェアレディZが愛車。


  • ヨガ(高原徹)

演:沖田さとし

冒険家として世界中を放浪後、アメリカの探偵社で調査員として働いていた。その経験を買われ、ハングマン第10号としてゴッドにスカウトされた。

コードネームの通りインドでの修行で会得したヨガの秘術が特技。

普段は、路上でのアクセサリー販売。

最終回で、タミーと共に敵の組織に捕らえられ、敵の銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。

スズキ・DR250Sが愛車。


  • ゴッド(神島泰三)

演:山村聰

日下部たちを再び招聘しハングマンを再結成。

司令を下す。

最終回でタミーとヨガを失ったことで敵の強大さを痛感し、解散を宣言するが…


関連タグ編集

松竹芸能:本作の制作会社。

にっかつ撮影所:本作の制作スタジオ。

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