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ハングマンGOGO

はんぐまんごーごー

1987年6月12日から9月25日まで放送されたテレビドラマの題名。 ハングマンシリーズの第7作目。
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解説編集

ザ・ハングマン6」の主演俳優が色々あって降板することになり、急遽主役変更してタイトルを改題したのが本作品である。

ちなみに企画時の題名は「ハングマン007」だった。


レギュラー人物 ※カッコ内は本名編集

  • ダブル(長浜昭太郎)

演:渡辺徹

フラッシュの後釜としてゴッドが送り込んだ男。移動ラーメン屋「豚珍軒」店主。結婚資金を稼ぐため、ハングマンとなった。東京大学工学部卒の秀才(自称)で視力:3.5、IQ:200、しかも100種もの職業を転々したというトンデモ経歴の持ち主。体格とは裏腹にアクションに長け、易々と悪党を倒すこともしばしば。武器はデリンジャー型の専用ハングガン・サンダーブロウを支給され、主に悪人を捕えたり、窮地を逃れるために使用する。

婚約者の写真を持ち歩いており、スポットが覗き込むと、すぐ隠す。榊原郁恵の曲を愛好している。


  • アイリス(立花愛)

演:鮎川いずみ

フラッシュが去った危機感からか、モルモット小父さんを呼び出す以外の仕事もやり始める。にもかかわらず金銭にがめつく、モルモット小父さんのギャラを常にピンハネしたり、スポットに執拗に誘惑したりする。


  • スポット(草間哲平)

演:川野太郎

曲がったことが大嫌いな熱血漢で正直者。アンクルからは童貞と揶揄されている。棒術が特技。


  • モルモット小父さん(高田元)

演:稲川淳二

寿司屋「寿司元」を経営している。アイリスに惚れており、毎回彼女からの電話一本で呼び出されてはハンギングのデモンストレーターに仕立てられ、悲惨な目に遭っている。アイリス経由でギャラを受け取ってはいるが、治療代や仲介手数料と称してピンハネされている。

第1話冒頭では渡辺徹と主役の座を争ったマラソン対決に負けている。


  • アンクル(本庄剣次郎)

演:梅宮辰夫

メンバー随一の怪力であり、格闘は得意分野。




関連タグ編集

松竹芸能:本作の制作会社。

Yes!プリキュア5GoGo! - 同じ朝日放送でタイトルに「GoGo」が付いた番組。放送開始当時タイトルに不安を抱き短期終了を覚悟した人もいたとかいないとか。(当初はプリキュアシリーズ最終作の噂もあった)

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