概要
ラクスとアスランはプラントの婚姻制度で遺伝子の最高相性によって、13歳から決められた婚約者同士。
しかし、第1次連合・プラント大戦の最中にアスランは幼馴染みのキラと敵同士の立場になってしまい、何の因果かそのキラに命を救われたラクスは、それを切っ掛けに彼に対して想いを寄せる様になり、アスランもまたキラの生き別れの姉であるカガリと心を通わせ、最終的に二人の婚約は解消された。
「DESTINY」ではザフトの多くは未だにアスランとラクスが婚約関係にあると思っていた。
事情を知らない者達からすれば、アスランが三隻同盟の側になったのは「父パトリックよりも愛する婚約者であるラクスを選んだ」様にしか見えなかったからである。
この誤解は、第2次連合・プラント大戦終結後にプラントに帰還したラクスが、キラとの関係を公にした事で解ける事になった。
ラクスがSEED20話で「キラを好き」とアスランに言っていましたが、実はこのときラクスはアスランに焦ってほしかったんだそうです(監督談)
SEEDFREEDOM劇場版で、ラクスがものすごい量の料理を作るのは、ほっとかれてるキラへちょっとした嫌がらせ。SEED 20話でアスランも同様にハロのウザ絡み攻撃&嫌味受けてます。(監督談)
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