概要
声 - 斎藤楓子/英 - カービー・モロウ(シーズン14まで)、アンドリュー・フランシス(シーズン15)
大地系ニンジャにして「大地」のエレメント・マスター。
鎌やハンマーを使う、怪力自慢のパワーファイター。
シーズン11からは専用のハンマーを使用。
日本語版では当初、一人称は「僕」で落ち着いた口調で話していたが、シーズン4より放送局がテレビ東京に変わったことに並行して、少し荒っぽいキャラ付けがされ、一人称も「オラ」に。(恐らく成長したロイドと被ってしまうための差別化だと思う。)
また、シーズン11からは攻撃の際、度々「どっこいしょ!」と叫ぶようになった。
人物
リーダーシップがあり、パイロットシーズン、シーズン1ではチームのリーダーだった。(トレットアサルトのCMではニンジャのリーダーと紹介されている。)
ロイドが加わってからはあまりリーダーとしての面を見せておらず、シーズン8からはリーダーの座をロイドに完全に譲った。基本は真面目だが、かなりの甘党で食べることが好き。ニンジャになる前に母親である先代大地マスター、リリーを亡くしている。
活躍(パイロットシーズン〜シーズン7)
パイロットシーズン
黒服のニンジャとしてジェイとゼンと共に登場。
当初は最終試験ということもありカイを襲っていたが、ウー先生に止められ、ウー先生から支給されたニンジャスーツを着た。
コール『結局僕は黒のままかよ』(総集編では「オラ、黒のままかよ」と変えられている。)
ニンジャになる前の修行では高い山を登らされていた。(総集編ではカットされた。)
当初は基本的にドラゴンとヘビが嫌いで、闇の世界(総集編では暗黒世界になっている)にいるためにアースドラゴンに乗ることなりビビっていた。
コール『予約なんてしてねぇ!!!』(総集編でもこのセリフだけは変わらなかった。)
ジェイが小声でトルネードアタックと言った時、レモネードアタックと聞き間違えている。
ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃げた後、大地の鎌を継承した。
シーズン1
前述のアースドラゴンと共にする中でドラゴン嫌いがなくなり、よく可愛がっている。
ヒルノブライ族のスケイルズに洗脳され、仲間を襲うがウー先生の聖なる笛で正気に戻った。