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コール/大地系ニンジャの編集履歴

2024-02-23 01:47:16 バージョン

コール/大地系ニンジャ

こーるだいちけいにんじゃ

「レゴニンジャゴー」のキャラクター。 スペシャル(よみがえりの日)、シーズン13で主人公だった。

概要

声 - 斎藤楓子/英 - カービー・モロウ(シーズン14まで)、アンドリュー・フランシス(シーズン15)


大地系ニンジャにして「大地」のエレメント・マスター。

鎌やハンマーを使う、怪力自慢のパワーファイター。

シーズン11からは専用のハンマーを使用。


日本語版では当初、一人称は「僕」で落ち着いた口調で話していたが、シーズン4より放送局がテレビ東京に変わったことに並行して、少し荒っぽいキャラ付けがされ、一人称も「オラ」に。(恐らく成長したロイドと被ってしまうための差別化だと思う。)

また、シーズン11からは攻撃の際、度々「どっこいしょ!」と叫ぶようになった。


人物

リーダーシップがあり、パイロットシーズン、シーズン1ではチームのリーダーだった。(トレットアサルトのCMではニンジャのリーダーと紹介されている。)

ロイドが加わってからはあまりリーダーとしての面を見せておらず、シーズン8からはリーダーの座をロイドに完全に譲った。基本は真面目だが、かなりの甘党で食べることが好き。ニンジャになる前に母親である先代大地マスター、リリーを亡くしている。


活躍(パイロットシーズン〜シーズン7)


パイロットシーズン


黒服のニンジャとしてジェイとゼンと共に登場。

当初は最終試験ということもありカイを襲っていたが、ウー先生に止められ、ウー先生から支給されたニンジャスーツを着た。

コール『結局僕は黒のままかよ』(総集編では「オラ、黒のままかよ」と変えられている。)

ニンジャになる前の修行では高い山を登らされていた。(総集編ではカットされた。)

当初は基本的にドラゴンとヘビが嫌いで、闇の世界(総集編では暗黒世界になっている)にいるためにアースドラゴンに乗ることなりビビっていた。

コール『予約なんてしてねぇ!!!』(総集編でもこのセリフだけは変わらなかった。)

ジェイが小声でトルネードアタックと言った時、レモネードアタックと聞き間違えている。


ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃げた後、大地の鎌を継承した。


シーズン1

前述のアースドラゴンと共にする中でドラゴン嫌いがなくなり、よく可愛がっている。

ヒルノブライ族のスケイルズに洗脳され、仲間を襲うがウー先生の聖なる笛で正気に戻った。


9話でグレートヘビヘビの復活に必要な毒の牙をヘビヘビ族から先に奪うため、ありかがないか仲間と共に考えるが一族の伝統で手に入れる優勝カップである牙カップのことを思い出し、写真を見せ、同時に仲間達から父親はエンターテイナーであるルー(Lou Brookstone)ことを明かした。

毒の牙が優勝カップになっている理由はカップを作っている人が美術品を集めているクラッチパワーだとコールは言った。

(後にクラッチパワーはシーズン11に出ている。)

ルーはコールを跡を継がせたいと思いそれが耐えられなくコールは逃げ出したそうだ。

自分がニンジャであることをルーに隠しており、タレント養成所に行っていることにしていたが毒の牙を入手のためにカイ、ジェイ、ゼンと共にルーの元へ行った。

ルーからは牙カップの入手のためにルーのダンスの指導して優勝したいと言った。

練習中にルーからあった驚くような見せ場を作るためにコールが7歳の時にやらせた最高に難しいダンスのステップであるトリプルタイガーシャッセのことを言った。

大会の本番になり牙カップを盗むことを同然にもルーに聞かれてしまい父に本当のことを話すことになる。

一度は伝統を汚す行為だという理由で拒絶されたがコールは考えを改め正々堂々と優勝して手に入れることを決意しカイ達も同感した。

この時にトリプルタイガーシャッセを偶然にも成功し牙カップ入手に成功した。

だが会場に父の姿がなく落ち込むが控え室で父からヘビヘビ族から勇気を持って戦う姿に感動し、同時に自分が誰もがある可能性を潰していることに反省をした。(当の父はコールがニンジャだということを認め、息子がヒーローだと褒めた。)

しかしパイソーの卑劣な罠によって父親が瓦礫の下敷きにされそうな時、コールは庇い牙カップこと毒の牙は奪われてしまったが、父親に認められたことにより秘めた力を解放し父を助けた。


シーズン2

ロイドのために豪華な家の家賃を払うために銀行の警備員のバイトをした。

体力的にキツく足の感覚がなくなってしまうほどであった。

警備員として働くが仕事の疲れで寝てしまいヘビヘビ族の銀行強盗を許してしまいクビになってしまう。

ヘビヘビ族を退治したが、奴らの狙いがロイドであったため助けるがロイドはいなかった。

コールは自分達がロイドのそばにいずにバイトをしたことを後悔し、ロイドが無事だったと知り、ウー先生達と共に不動産屋から紹介されたボロアパートに住むことになった。

3話では悪党養成学校ことダークリー学校のセレモニーにロイドが招待されケーキが出ることに浮かれていたが、生徒の罠でありケーキが食べられないことにショックした。

しかしロイドが元同級生達を説得をし、新しい先生からお祝いをされお土産にケーキを出された時は帰りにウルトラドラゴンに乗りながら食べた。

5話でガーマドン卿(ブラックガーマドン)により子供にされた時は他のニンジャ達よりも嫌がり、運転もできないし、話も聞いてもらえなく、寝る時間も制限されていることを愚痴った。


シーズン3

ニャーに心を寄せていたことがあり、そのことでジェイと揉めた。


シーズン4

ゼンがいなくなったことから前述の通り一人称や口調も変わり、林業に携わっていたが、ロイドに呼びかけられて再びニンジャに。


3話でマスターチェンの策略ジェイと対決することになる。

コール『やっぱりおかしいよ!

    オメェを倒したくない!

    オラたちの敵はマスターチェンなんだ!』

ジェイ『なるほどね!友達のフリして油断させて

    いい思いをする作戦だな。お前はいつもそうだ!』

コール『傷つけるつもりはなかった。

    友情にヒビが入るならやってなかったぞ!』

ジェイ『そりゃ…もちろん…

ニャーを取られてムカついてだけど…本当は…』

ジェイ『オレも悪かった… ずっとイライラしてたから

    お前とオレは!?』

コール『親友だったのにな…お互い意地を張らずに正直になるべきだ!』


こうしてコールはジェイと和解し、勝者をジェイに託し、ニャーのことを謝罪し自分が身を引いた。


ninjago log 11

これ以降ジェイとコールが二人で行動することが増えた。

(喧嘩することはあるけど、これよりはマシで普通に和解している。)

その後、地下のラーメン工場に移送される際、ゼンを発見した。


シーズン5


ゴースト寺から脱出するというヤン先生の試練に入手したエアー術の書が落ちてしまい取りに行こうとしたことで夜が明けてしまい失敗、ゴーストになってしまった。

一時は修行ができなくなるほど落ち込んだが、仲間たちの励ましを受け、ゴーストとしての特性を生かして窮地を救っていった。


シーズン6

コールの推しであるファンの女から『だってゴーストよ!それだけでワクワクしちゃう』との反応であり、雑誌ではジェイと恋のライバルと書かれており、コールは古い話だと言うがダレスから本当のことはいいんだよと言われた。

ウー先生からゴーストは姿を消す特性を教えてもらい、自由に消すことができるようになり、ナダカーンの策略で指名手配された時はこの特性を生かして逃げたがサーモグラフィーで見つかり捕まった。

ジェイが貯金で豪邸を買ったことを聞き、いつも金はポテチとゲームで使っているのですぐに嘘だとわかり、ジェイから本当のことを聞き秘密にするようにしたが、ゼンがナダカーンに消されてそれでもしらを切ろうとしたジェイに怒り仲間の前で全てを言った。

「全部消してくれ」と願わさせられる前に3つの願いを使うが、まだ願いが残っているクランチーの願いでロイドと共に封印の剣に閉じ込められてしまい、後にジェイによって解放された。


スペシャル(よみがえりの日)

ヤン先生の策略でコールは皆の記憶から消えかけられ、ヤン先生の陰の剣を持ってこさせたことを逆手に取り仕返しをしようとしたが逆にこれまでのヴィラン達を復活させてしまい、ヤン先生に囚われてしまう。

ヤン先生の目的がたましいの日がダークムーンと重なった日に陰の剣を使い蘇りの裂け目を開き、裂け目の中に入って生き返ろうとしようとしていることを知り、一人で止めよとしたが、ヤン先生から皆から忘れられ孤独と言われ消えかかったが仲間の呼びかけで自信を取り戻した。

コール『ヤン先生!本当のひとりぼっちなのはオラじゃない!アンタだ!』

ヤン先生『何を言う わしには弟子がいる!?』

コール『捕まえて閉じ込めているだけだろ? そんなのは弟子じゃねぇ ただの誘拐だ!』

コールはヤン先生に自分の野望に弟子たちを巻き込んだ自分自身が本当の一人ぼっちだったと指摘した。

ヤン先生との戦いで「大地パンチ(earth punch•lava arms)」の力を手に入れる。

その衝撃でヤン先生の弟子達は正気を取り戻しヤン先生の弟子を生き返らせたがヤン先生がいつも勝てなかったことを知る。

ヤン先生が永遠の命を手に入れようとしたのは自身がいなくなれば誰からも忘れられるのが怖いことであり、ヤン先生はちっぽけな望みでコールは呆れていると言ったがヤン先生の策略とはいえコールは孤独の辛さを知り同情すると同時にヤン先生はエアー術を編み出したから絶対に忘れられないことを言った。

ヤン先生と共に蘇りの裂け目を通るがヤン先生は寺の呪いで誰か一人がゴーストとして残らなければならないから二人同時は無理だと言われ、コールは戸惑うがヤン先生は今までの行いを反省しコールを蘇りの裂け目に突き飛ばした。

地上に降り立ったニンジャ達はコールが消えてしまったと思い絶望してしまう。


ジェイ『本当に消えちゃった… なんでもするから戻ってきてくれよ!』

???『・・・・・なんでも?』

ジェイ『あぁ!!!なんでも!!!!』

コール『じゃジェットエンジンくれ!』


実はコールは蘇りの裂け目を通ったことで、ゴーストから元の姿に戻った。

人間に戻ったコールは左のひたいに幽霊の傷跡があり、シーズン7はその状態である。

ヤン先生はゴーストのまま寺に取り付き続ける道を選び、次のたましいの日でコールとアイコンタクトをしている。


シーズン7


シーズン5以来に生身のコールの活躍が見られる。

前述のたましいの日で博物館がメチャクチャになり後片付けすることになりジェイに文句言われる。

コールは邪悪で凶暴なゴーストをうっかり解き放ったことを仲間に何度も謝罪したがジェイには足りなく、後片付けに取り組んだが両手がオレンジ色となりジェイに『まだゴーストの時を引きずってるのか?』と咎められたがコール自信もわかっていないようで『そんなの知るか。』と答えた。

ベノブレイムとの戦いの最中に大地パンチの両手に左君と右君と名付けたが、ジェイに真面目にやれと怒られた。

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