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コール/大地系ニンジャ
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コール/大地系ニンジャ

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こーるだいちけいにんじゃ

「レゴニンジャゴー」のキャラクター。 スペシャル(よみがえりの日)、シーズン13で主人公だった。

声 - 斎藤楓子/英 - カービー・モロウ(シーズン14まで)→アンドリュー・フランシス(シーズン15以降)

概要

大地系ニンジャにして「大地」のエレメント・マスター。

鎌やハンマーを使う、怪力自慢のパワーファイター。

シーズン11からは専用のハンマーを使用。

日本語版では当初、一人称は「僕」で落ち着いた口調で話していたが、シーズン4より放送局がテレビ東京に変わったことに並行して、少し荒っぽいキャラ付けがされ、一人称も「オラ」に。(恐らく成長したロイドと被ってしまうための差別化だと思う。)

また、シーズン11からは攻撃の際、度々「どっこいしょ!」と叫ぶようになった。

人物

リーダーシップがあり、パイロットシーズン、シーズン1ではチームのリーダーだった。(トレットアサルトのCMではニンジャのリーダーと紹介されている。)

ロイドが加わってからはあまりリーダーとしての面を見せておらず、シーズン8からはリーダーの座をロイドに完全に譲った。基本は真面目だが、かなりの甘党で食べることが好き。ニンジャになる前に母親である先代大地マスター、リリーを亡くしている。

活躍

パイロットシーズン

黒服のニンジャとしてジェイゼンと共に登場。

当初は最終試験ということもありカイを襲っていたが、ウー先生に止められ、ウー先生から支給されたニンジャスーツを着た。

コール『結局僕は黒のままかよ』(総集編では「オラ、黒のままかよ」と変えられている。)

ニンジャになる前の修行では高い山を登らされていた。(総集編ではカットされた。)

当初は基本的にドラゴンとヘビが嫌いで、闇の世界(総集編では暗黒世界になっている)にいるためにアースドラゴンに乗ることなりビビっていた。

コール『予約なんてしてねぇ!!!』(総集編でもこのセリフだけは変わらなかった。)

ジェイが小声でトルネードアタックと言った時、レモネードアタックと聞き間違えている。

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃げた後、大地の鎌を継承した。

シーズン1

前述のアースドラゴンと共にする中でドラゴン嫌いがなくなり、よく可愛がっている。

ヒルノブライ族のスケイルズに洗脳され、仲間を襲うが[[ウー先生::の聖なる笛で正気に戻った。

9話でグレートヘビヘビの復活に必要な毒の牙をヘビヘビ族から先に奪うため、ありかがないか仲間と共に考えるが一族の伝統で手に入れる優勝カップである牙カップのことを思い出し、写真を見せ、同時に仲間達から父親はエンターテイナーであるルー(Lou Brookstone)ことを明かした。

毒の牙が優勝カップになっている理由はカップを作っている人が美術品を集めているクラッチパワーだとコールは言った。

(後にクラッチパワーはシーズン11に出ている。)

ルーはコールを跡を継がせたいと思いそれが耐えられなくコールは逃げ出したそうだ。

自分がニンジャであることをルーに隠しており、タレント養成所に行っていることにしていたが毒の牙を入手のためにカイ、ジェイ、ゼンと共にルーの元へ行った。

ルーからは牙カップの入手のためにルーのダンスの指導して優勝したいと言った。

練習中にルーからあった驚くような見せ場を作るためにコールが7歳の時にやらせた最高に難しいダンスのステップであるトリプルタイガーシャッセのことを言った。

大会の本番になり牙カップを盗むことを同然にもルーに聞かれてしまい父に本当のことを話すことになる。

一度は伝統を汚す行為だという理由で拒絶されたがコールは考えを改め正々堂々と優勝して手に入れることを決意しカイ達も同感した。

この時にトリプルタイガーシャッセを偶然にも成功し牙カップ入手に成功した。

だが会場に父の姿がなく落ち込むが控え室で父からヘビヘビ族から勇気を持って戦う姿に感動し、同時に自分が誰もがある可能性を潰していることに反省をした。(当の父はコールがニンジャだということを認め、息子がヒーローだと褒めた。)

しかしパイソーの卑劣な罠によって父親が瓦礫の下敷きにされそうな時、コールは庇い牙カップこと毒の牙は奪われてしまったが、父親に認められたことにより秘めた力を解放し父を助けた。

シーズン2

ロイドのために豪華な家の家賃を払うために銀行警備員のバイトをした。

体力的にキツく足の感覚がなくなってしまうほどであった。

警備員として働くが仕事の疲れで寝てしまいヘビヘビ族の銀行強盗を許してしまいクビになってしまう。

ヘビヘビ族を退治したが、奴らの狙いがロイドであったため助けるがロイドはいなかった。

コールは自分達がロイドのそばにいずにバイトをしたことを後悔し、ロイドが無事だったと知り、ウー先生達と共に不動産屋から紹介されたボロアパートに住むことになった。

3話では悪党養成学校ことダークリー学校のセレモニーにロイドが招待されケーキが出ることに浮かれていたが、生徒の罠でありケーキが食べられないことにショックした。

しかしロイドが元同級生達を説得をし、新しい先生からお祝いをされお土産にケーキを出された時は帰りにウルトラ・ドラゴンに乗りながら食べた。

5話でガーマドン卿(ブラックガーマドン)により子供にされた時は他のニンジャ達よりも嫌がり、運転もできないし、話も聞いてもらえなく、寝る時間も制限されていることを愚痴った。

シーズン3

ニャーに心を寄せていたことがあり、そのことでジェイと揉めた。

シーズン4

ゼンがいなくなったことから前述の通り一人称や口調も変わり、林業に携わっていたが、ロイドに呼びかけられて再びニンジャに。

3話でマスターチェンの策略ジェイと対決することになる。

コール『やっぱりおかしいよ!

    オメェを倒したくない!

    オラたちの敵はマスター・チェンなんだ!』

ジェイ『なるほどね!友達のフリして油断させて

    いい思いをする作戦だな。お前はいつもそうだ!』

コール『傷つけるつもりはなかった。

    友情にヒビが入るならやってなかったぞ!』

ジェイ『そりゃ…もちろん…

ニャーを取られてムカついてだけど…本当は…』

ジェイ『オレも悪かった… ずっとイライラしてたから

    お前とオレは!?』

コール『親友だったのにな…お互い意地を張らずに正直になるべきだ!』

こうしてコールはジェイと和解し、勝者をジェイに託し、ニャーのことを謝罪し自分が身を引いた。

これ以降ジェイとコールが二人で行動することが増えた。

(喧嘩することはあるけど、これよりはマシで普通に和解している。)

その後、地下のラーメン工場に移送される際、ゼンを発見し、ラーメン工場で問題を起こした後、鍵を盗みゼンを助けた。

シーズン5

ゴースト寺から脱出するというヤン先生の試練に入手したエアー術の書が落ちてしまい取りに行こうとしたことで夜が明けてしまい失敗、ゴーストになってしまった。

一時は修行ができなくなるほど落ち込んだが、仲間たちの励ましを受け、ゴーストとしての特性を生かして窮地を救っていった。

シーズン6

コールの推しであるファンの女から『だってゴーストよ!それだけでワクワクしちゃう』との反応であり、雑誌ではジェイと恋のライバルと書かれており、コールは古い話だと言うがダレスから本当のことはいいんだよと言われた。

ウー先生からゴーストは姿を消す特性を教えてもらい、自由に消すことができるようになり、ナダカーンの策略で指名手配された時はこの特性を生かして逃げたがサーモグラフィーで見つかり捕まった。

ジェイが貯金で豪邸を買ったことを聞き、いつも金はポテチとゲームで使っているのですぐに嘘だとわかり、ジェイから本当のことを聞き秘密にするようにしたが、ゼンがナダカーンに消されてそれでもしらを切ろうとしたジェイに怒り仲間の前で全てを言った。

「全部消してくれ」と願わさせられる前に3つの願いを使うが、まだ願いが残っているクランチーの願いでロイドと共に封印の剣に閉じ込められてしまい、後にジェイによって解放された。

スペシャル(よみがえりの日)

ヤン先生の策略でコールは皆の記憶から消えかけられ、ヤン先生の陰の剣を持ってこさせたことを逆手に取り仕返しをしようとしたが逆にこれまでのヴィラン達を復活させてしまい、ヤン先生に囚われてしまう。

ヤン先生の目的がたましいの日がダークムーンと重なった日に陰の剣を使い蘇りの裂け目を開き、裂け目の中に入って生き返ろうとしようとしていることを知り、一人で止めよとした。

囚われの身の時は見張り役のヤン先生の弟子のことをドンちゃんと呼び三秒待ったが返事がなかったので倒し、ヤン先生を止める。

ヤン先生の弟子との戦いでジェイ並みにしつこいと言った。

決戦の最中にヤン先生から皆から忘れられ孤独と言われ自信を失い、消えかかったが仲間の呼びかけで自信を取り戻し姿を保てた。

コール『いいか!ひとりぼっちはオラじゃない!

    アンタだ!』

ヤン先生『何を言う わしには弟子がいる!?』

コール『捕まえて閉じ込めてるだけだろ?

    そんなのは弟子じゃねぇ ただの誘拐だ!』

コールはヤン先生に自分の野望に弟子たちを巻き込んだ自分自身が本当の一人ぼっちだったと指摘した。

ヤン先生との戦いで「大地パンチ(earth punch•lava arms)」の力を手に入れる。

その衝撃でヤン先生の弟子達は正気を取り戻しヤン先生の弟子を生き返らせた。

ヤン先生『我が…我が弟子が去っていく

      私は負けたのか…』

コール『そうだ!負けだ!』

ヤン先生『いつも勝てなかった…』

コール『あぁその…… え?』

ヤン先生『私は人生を捧げて一人で武術を極めた。

そして傲慢にも永遠の命を願った…』

コール『え? みんないつか死ぬのに…?』

ヤン先生『私が死ねば… 誰からも忘れられてしまう。』

ヤン先生が永遠の命を手に入れようとしたのは自身がいなくなれば誰からも忘れられるのが怖いことであった。

ヤン先生『ちっぽけな望みにこだわって呆れているだろ?』

コール『いやわかるよ 本当にわかるんだ…

忘れられた人の気持ちは… 孤独ですごく苦しい…』

コール『でもヤン先生 アンタはずっと忘れられないよ!』

ヤン先生『私が…何故!?』

コール『エアー術を編み出したろ!』

しかしコールはヤン先生の策略とはいえコールは孤独の辛さを知り同情すると同時にヤン先生はエアー術を編み出したから絶対に忘れられないことを言った。

ヤン先生と共に蘇りの裂け目を通るがヤン先生は寺の呪いで必ず一人がゴーストが主として残らなければならないから二人同時は無理だと言われた。

コールは戸惑うがヤン先生は今までの行いを反省し『つぐなさせてくれ…』と言い、閉じる寸前の蘇りの裂け目にコールを突き飛ばした。

地上に降り立ったニンジャ達はコールがなく、消えてしまったと思い絶望してしまう。

ジェイ『遅かったんだ…

永遠に消えちゃった…

なんでもするから戻ってよ!』

???『・・・・・なんでも?』

ジェイ『あぁ!!!なんでも!!!!』

コール『じゃ! ジェットエンジンくれ!』

実はコールは蘇りの裂け目を通ったことで、ゴーストから元の姿に戻った。

人間に戻ったコールは左のひたいに幽霊の傷跡があり、シーズン7はその状態である。

ヤン先生はゴーストのまま寺に取り付き続ける道を選び、次のたましいの日でコールとアイコンタクトをしている。

シーズン7

シーズン5以来に生身のコールの活躍が見られる。

前述のたましいの日で博物館がメチャクチャになり後片付けすることになりジェイに文句言われる。

コールは邪悪で凶暴なゴーストをうっかり解き放ったことを仲間に何度も謝罪したがジェイには足りなく、後片付けに取り組んだが両手がオレンジ色となりジェイに『まだゴーストの時を引きずってるのか?』と咎められたがコール自信もわかっていないようで『そんなの知るか。』と答えた。

ベノブレイムとの戦いの最中に大地パンチの両手に左君と右君と名付けたが、ジェイに真面目にやれと怒られた。

戦闘を重ねることで大地パンチを使いこなせることができた。

ロイドがリーダーになることとなった時は当初は無視していたが最終的にロイドをリーダーとして認めた。

シーズン8以降

シーズン8

劇場版を意識したデザインに変更された。髪は以前より伸びており、左額の傷は大地パワーの発動しか出なくなり通常は傷は消している。(発動時の傷の色はスペシャル編やシーズン7では緑色であったが、シーズン8以降はエレメントパワーと同じくオレンジになった。)

ジェイと共に行方不明になったウー先生を捜索し何度も失敗したが諦めてない。

だがジェイは飽きており喧嘩をしたが現地の人達が喋っちゃいけない修行中であったが、我慢の限界で喋ってしまい追い詰められるがロイドの総集にかかり、仲間達と再会をした。

ウー先生の代わりに真面目になるためにダイエット中でありジェイからテンション下げ男と呼ばれている。

ゼンから『真面目なことは大事、下げ男って最高ですね。』と言われた。

2話でウー先生と出会う回想シーンが書かれて、山登りをしていたところ、ウー先生と出会う。

ウー先生に山登りをしていたことを尋ねられた時。

コール『この間…母ちゃん失った。

    なのに父ちゃんは泣きもしないのに、

    ただ… ただ……』

ウー先生『ただ?』

コール『グループのみんなと楽しそうに歌ったり踊ったりして帰っても来ねぇ。 』

コール『何もかもオラに押し付けてこんなんじゃ…

    オラだけでもしっかりしねぇと』

コール『一体何考えてんだ! なんで悲しくねぇんだよ!』

ウー先生『楽しみ方は人それぞれじゃ。

     ある者は歌い、踊り、ある者は岩山を登る…』

コール『アンタ、何でここに?』

ウー先生『お主を見つけるためじゃ…』

過去のことを思い出し今度は自身がウー先生を見つける誓いをする。

チーム・ブラックガーマドンに変装して潜入したがすぐにバレ捕まってしまうが、歌が下手だったのでそれを生かして逃げ出した。

逃げ出す途中、ONIの仮面を見つけるのに必要な鍵である謎の赤ちゃんを見つけ保護した。

謎の赤ちゃんの面倒を見たりあやしたりする時に赤ちゃんのモーフが最後の仮面のありかの地図を見つけ他のニンジャ達に行くことを提案した。

謎の赤ちゃんはミルクが嫌いみたいでお茶しか飲まなかったのでお茶を飲ませた。(皆様は絶対に真似しないでください)

赤ちゃんの名前がないのでコールJr.とつけようとしたが赤ちゃんが自力で立ち、ジェイにペンチを渡しお茶を覚ました後、『ニンジャは諦めない』と赤ちゃんが言ったことでウー先生だと判明する。

以降は赤ちゃんのウー先生のことをミニウーと呼び大事に抱えている。

シーズン9

ONIとドラゴンの世界に飛ばされ、子供に成長したウー先生と共に食糧を探していたが、カイ達はドラゴンハンターに捕まり、ドラゴンと戦うことになったため、ドラゴンハンターの振りして助けようとする。

ジェイの提案で偽のメリュジーナを使う作戦を立てたが本物のメリュジーナが来て、捕まったドラゴンを解放した後に脱出する。

シーズン10

市民から新しいバウンティ号を譲渡される式典にゼンとピクサルと共に招待される。

テレビ局のスタッフを救助している最中黒い霧の中に落ちたが、アースドリラーに乗って無事帰還した。

シーズン11

氷の章

空間の茶を紛失してしまったことに責任を感じ、一人で危険な雪山に登り「空間の木」を見つけ出そうとする。その途中で怪物「グラッグ」に出会う。最初は敵だと思い込んだが、後にグラッグが怪我をしたコールを匿、食料を与えてくれたことで本当は優しくて、クラッグの家に矢があったことで家族をブリザードサムライに殺されていたことが判明し、仲良くなり共に戦うことになる。

クラッグからもらったきのみは後にニンジャゴーに帰るための重要なアイテムとなった。

シーズン12

ウナガミを見つけるためにプライム・エンパイアを操作し、レベル13に到達し、ロイドとカイ、ニャーと共に先に入ったジェイを見つけ出すためにゲームの世界に入った。

エンパイア・スピードレースでカイと共に自らを犠牲にし、ジェイたちを優勝させた。

シーズン13

バニア姫に想いを寄せ、グラニティ王国の地下で自分の母親の秘密を知る。そしてウー先生も詳細を知らない伝説の技「スピン術バースト」を解き放ちハッザドゥールのガイコツとスカルキングを倒す。(この件もありグラニティ王国では英雄として慕われている)

シーズン14

ニャー、マヤたちがタルタロス海溝へ向かう中、カイ、ウー先生と共に地上に待機していた。

風のアミュレットを隠してもらいにグラニティ王国に行き、臣下から聞かれた際に「二度と外に出しちゃいけないヤバいモノ」と答える。

シーズン15

ニャーが海と一体化した後でもゼンと共にニンジャとして残っており、封印の石の密輸のニュースが入り、カイ、ロイド、ジェイを総集することになるがカイは了承したものの、ロイドとジェイは強く拒んでいたがキャンドルナイトを目撃したことによりロイドとジェイもニンジャとして復帰することになった。

ニャーを取り戻すためにジェイと共にボーグタワーに入りアスティーラの杖を盗もうとしたが何もなかったので失敗した。

その後、ロイドたちと共にアスティーラの杖が保管されているトラックに潜入したがネオニンジャの妨害もあり、カイがゼンの名を言ったことで正体がバレた。

ニャー救出後、ロイド達と共に自ら捕まり裁判の判決でクリプタリアム刑務所に入れられた。

その後ダレスの助力もあり脱獄に成功し、ロイド,ジェイ,バード仮面と共にビリビリの給油所に向かった。

ドラゴンライジング

シーズン1

マージ(融合)を食い止めるために他のニンジャ達とニンジャゴーシティの避難活動していたが、マージに巻き込まれて行方不明になってしまった。

その後は、なくしモノの国に流れ着いてホルダーというガラクタを吸収するモンスターと戦いながら、さがすんず隊達と暮らしていたが3つ目のドラゴンコアを探しに来たニャーとソラと再会した。

インぺリウムの襲撃から追い出したのと、ホルダーを無害化した後は夢の中でウー先生の声が聞こえたことでニャー達と別れ一人旅立ちベアトリックスとの最終決戦には参加しなかった。

新たに岩石を鎧にした巨大な姿に変身できるようになった。

ジオの融合のエレメントパワーのおかげで変身出来ていたと思っていたが、戦いが終わってジオから融合のエレメントパワーは生き物に効かないと聞かされ、自分のエレメントパワーの一部だと知った。

余談

コールが活躍したスペシャル(よみがりの日)は日本ではレゴネックスナイツのコラボである「ニンジャもナイツも大集合!クリスマスが待ちきれない祭り」で収録されたが、元々テレビスペシャルで作られ1時間しかないのでシーズン5の1話とコールがゴーストになった経緯、初代スピン術マスターの墓、マザーエミネントとの決戦後に前編後編に分けられて放送された。

オープニングもなかったので後半はシーズン5のオープニングを使いDVDでは前編もシーズン5のオープニングで使われている。

また、シーズン14では英語版でコール役のカービー・モロウが亡くなった為、シーズン14での最終話ではその喪に服す画面が出た。

声 - 斎藤楓子/英 - カービー・モロウ(シーズン14まで)→アンドリュー・フランシス(シーズン15以降)

概要

大地系ニンジャにして「大地」のエレメント・マスター。

鎌やハンマーを使う、怪力自慢のパワーファイター。

シーズン11からは専用のハンマーを使用。

日本語版では当初、一人称は「僕」で落ち着いた口調で話していたが、シーズン4より放送局がテレビ東京に変わったことに並行して、少し荒っぽいキャラ付けがされ、一人称も「オラ」に。(恐らく成長したロイドと被ってしまうための差別化だと思う。)

また、シーズン11からは攻撃の際、度々「どっこいしょ!」と叫ぶようになった。

人物

リーダーシップがあり、パイロットシーズン、シーズン1ではチームのリーダーだった。(トレットアサルトのCMではニンジャのリーダーと紹介されている。)

ロイドが加わってからはあまりリーダーとしての面を見せておらず、シーズン8からはリーダーの座をロイドに完全に譲った。基本は真面目だが、かなりの甘党で食べることが好き。ニンジャになる前に母親である先代大地マスター、リリーを亡くしている。

活躍

パイロットシーズン

黒服のニンジャとしてジェイゼンと共に登場。

当初は最終試験ということもありカイを襲っていたが、ウー先生に止められ、ウー先生から支給されたニンジャスーツを着た。

コール『結局僕は黒のままかよ』(総集編では「オラ、黒のままかよ」と変えられている。)

ニンジャになる前の修行では高い山を登らされていた。(総集編ではカットされた。)

当初は基本的にドラゴンとヘビが嫌いで、闇の世界(総集編では暗黒世界になっている)にいるためにアースドラゴンに乗ることなりビビっていた。

コール『予約なんてしてねぇ!!!』(総集編でもこのセリフだけは変わらなかった。)

ジェイが小声でトルネードアタックと言った時、レモネードアタックと聞き間違えている。

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が逃げた後、大地の鎌を継承した。

シーズン1

前述のアースドラゴンと共にする中でドラゴン嫌いがなくなり、よく可愛がっている。

ヒルノブライ族のスケイルズに洗脳され、仲間を襲うが[[ウー先生::の聖なる笛で正気に戻った。

9話でグレートヘビヘビの復活に必要な毒の牙をヘビヘビ族から先に奪うため、ありかがないか仲間と共に考えるが一族の伝統で手に入れる優勝カップである牙カップのことを思い出し、写真を見せ、同時に仲間達から父親はエンターテイナーであるルー(Lou Brookstone)ことを明かした。

毒の牙が優勝カップになっている理由はカップを作っている人が美術品を集めているクラッチパワーだとコールは言った。

(後にクラッチパワーはシーズン11に出ている。)

ルーはコールを跡を継がせたいと思いそれが耐えられなくコールは逃げ出したそうだ。

自分がニンジャであることをルーに隠しており、タレント養成所に行っていることにしていたが毒の牙を入手のためにカイ、ジェイ、ゼンと共にルーの元へ行った。

ルーからは牙カップの入手のためにルーのダンスの指導して優勝したいと言った。

練習中にルーからあった驚くような見せ場を作るためにコールが7歳の時にやらせた最高に難しいダンスのステップであるトリプルタイガーシャッセのことを言った。

大会の本番になり牙カップを盗むことを同然にもルーに聞かれてしまい父に本当のことを話すことになる。

一度は伝統を汚す行為だという理由で拒絶されたがコールは考えを改め正々堂々と優勝して手に入れることを決意しカイ達も同感した。

この時にトリプルタイガーシャッセを偶然にも成功し牙カップ入手に成功した。

だが会場に父の姿がなく落ち込むが控え室で父からヘビヘビ族から勇気を持って戦う姿に感動し、同時に自分が誰もがある可能性を潰していることに反省をした。(当の父はコールがニンジャだということを認め、息子がヒーローだと褒めた。)

しかしパイソーの卑劣な罠によって父親が瓦礫の下敷きにされそうな時、コールは庇い牙カップこと毒の牙は奪われてしまったが、父親に認められたことにより秘めた力を解放し父を助けた。

シーズン2

ロイドのために豪華な家の家賃を払うために銀行警備員のバイトをした。

体力的にキツく足の感覚がなくなってしまうほどであった。

警備員として働くが仕事の疲れで寝てしまいヘビヘビ族の銀行強盗を許してしまいクビになってしまう。

ヘビヘビ族を退治したが、奴らの狙いがロイドであったため助けるがロイドはいなかった。

コールは自分達がロイドのそばにいずにバイトをしたことを後悔し、ロイドが無事だったと知り、ウー先生達と共に不動産屋から紹介されたボロアパートに住むことになった。

3話では悪党養成学校ことダークリー学校のセレモニーにロイドが招待されケーキが出ることに浮かれていたが、生徒の罠でありケーキが食べられないことにショックした。

しかしロイドが元同級生達を説得をし、新しい先生からお祝いをされお土産にケーキを出された時は帰りにウルトラ・ドラゴンに乗りながら食べた。

5話でガーマドン卿(ブラックガーマドン)により子供にされた時は他のニンジャ達よりも嫌がり、運転もできないし、話も聞いてもらえなく、寝る時間も制限されていることを愚痴った。

シーズン3

ニャーに心を寄せていたことがあり、そのことでジェイと揉めた。

シーズン4

ゼンがいなくなったことから前述の通り一人称や口調も変わり、林業に携わっていたが、ロイドに呼びかけられて再びニンジャに。

3話でマスターチェンの策略ジェイと対決することになる。

コール『やっぱりおかしいよ!

    オメェを倒したくない!

    オラたちの敵はマスター・チェンなんだ!』

ジェイ『なるほどね!友達のフリして油断させて

    いい思いをする作戦だな。お前はいつもそうだ!』

コール『傷つけるつもりはなかった。

    友情にヒビが入るならやってなかったぞ!』

ジェイ『そりゃ…もちろん…

ニャーを取られてムカついてだけど…本当は…』

ジェイ『オレも悪かった… ずっとイライラしてたから

    お前とオレは!?』

コール『親友だったのにな…お互い意地を張らずに正直になるべきだ!』

こうしてコールはジェイと和解し、勝者をジェイに託し、ニャーのことを謝罪し自分が身を引いた。

これ以降ジェイとコールが二人で行動することが増えた。

(喧嘩することはあるけど、これよりはマシで普通に和解している。)

その後、地下のラーメン工場に移送される際、ゼンを発見し、ラーメン工場で問題を起こした後、鍵を盗みゼンを助けた。

シーズン5

ゴースト寺から脱出するというヤン先生の試練に入手したエアー術の書が落ちてしまい取りに行こうとしたことで夜が明けてしまい失敗、ゴーストになってしまった。

一時は修行ができなくなるほど落ち込んだが、仲間たちの励ましを受け、ゴーストとしての特性を生かして窮地を救っていった。

シーズン6

コールの推しであるファンの女から『だってゴーストよ!それだけでワクワクしちゃう』との反応であり、雑誌ではジェイと恋のライバルと書かれており、コールは古い話だと言うがダレスから本当のことはいいんだよと言われた。

ウー先生からゴーストは姿を消す特性を教えてもらい、自由に消すことができるようになり、ナダカーンの策略で指名手配された時はこの特性を生かして逃げたがサーモグラフィーで見つかり捕まった。

ジェイが貯金で豪邸を買ったことを聞き、いつも金はポテチとゲームで使っているのですぐに嘘だとわかり、ジェイから本当のことを聞き秘密にするようにしたが、ゼンがナダカーンに消されてそれでもしらを切ろうとしたジェイに怒り仲間の前で全てを言った。

「全部消してくれ」と願わさせられる前に3つの願いを使うが、まだ願いが残っているクランチーの願いでロイドと共に封印の剣に閉じ込められてしまい、後にジェイによって解放された。

スペシャル(よみがえりの日)

ヤン先生の策略でコールは皆の記憶から消えかけられ、ヤン先生の陰の剣を持ってこさせたことを逆手に取り仕返しをしようとしたが逆にこれまでのヴィラン達を復活させてしまい、ヤン先生に囚われてしまう。

ヤン先生の目的がたましいの日がダークムーンと重なった日に陰の剣を使い蘇りの裂け目を開き、裂け目の中に入って生き返ろうとしようとしていることを知り、一人で止めよとした。

囚われの身の時は見張り役のヤン先生の弟子のことをドンちゃんと呼び三秒待ったが返事がなかったので倒し、ヤン先生を止める。

ヤン先生の弟子との戦いでジェイ並みにしつこいと言った。

決戦の最中にヤン先生から皆から忘れられ孤独と言われ自信を失い、消えかかったが仲間の呼びかけで自信を取り戻し姿を保てた。

コール『いいか!ひとりぼっちはオラじゃない!

    アンタだ!』

ヤン先生『何を言う わしには弟子がいる!?』

コール『捕まえて閉じ込めてるだけだろ?

    そんなのは弟子じゃねぇ ただの誘拐だ!』

コールはヤン先生に自分の野望に弟子たちを巻き込んだ自分自身が本当の一人ぼっちだったと指摘した。

ヤン先生との戦いで「大地パンチ(earth punch•lava arms)」の力を手に入れる。

その衝撃でヤン先生の弟子達は正気を取り戻しヤン先生の弟子を生き返らせた。

ヤン先生『我が…我が弟子が去っていく

      私は負けたのか…』

コール『そうだ!負けだ!』

ヤン先生『いつも勝てなかった…』

コール『あぁその…… え?』

ヤン先生『私は人生を捧げて一人で武術を極めた。

そして傲慢にも永遠の命を願った…』

コール『え? みんないつか死ぬのに…?』

ヤン先生『私が死ねば… 誰からも忘れられてしまう。』

ヤン先生が永遠の命を手に入れようとしたのは自身がいなくなれば誰からも忘れられるのが怖いことであった。

ヤン先生『ちっぽけな望みにこだわって呆れているだろ?』

コール『いやわかるよ 本当にわかるんだ…

忘れられた人の気持ちは… 孤独ですごく苦しい…』

コール『でもヤン先生 アンタはずっと忘れられないよ!』

ヤン先生『私が…何故!?』

コール『エアー術を編み出したろ!』

しかしコールはヤン先生の策略とはいえコールは孤独の辛さを知り同情すると同時にヤン先生はエアー術を編み出したから絶対に忘れられないことを言った。

ヤン先生と共に蘇りの裂け目を通るがヤン先生は寺の呪いで必ず一人がゴーストが主として残らなければならないから二人同時は無理だと言われた。

コールは戸惑うがヤン先生は今までの行いを反省し『つぐなさせてくれ…』と言い、閉じる寸前の蘇りの裂け目にコールを突き飛ばした。

地上に降り立ったニンジャ達はコールがなく、消えてしまったと思い絶望してしまう。

ジェイ『遅かったんだ…

永遠に消えちゃった…

なんでもするから戻ってよ!』

???『・・・・・なんでも?』

ジェイ『あぁ!!!なんでも!!!!』

コール『じゃ! ジェットエンジンくれ!』

実はコールは蘇りの裂け目を通ったことで、ゴーストから元の姿に戻った。

人間に戻ったコールは左のひたいに幽霊の傷跡があり、シーズン7はその状態である。

ヤン先生はゴーストのまま寺に取り付き続ける道を選び、次のたましいの日でコールとアイコンタクトをしている。

シーズン7

シーズン5以来に生身のコールの活躍が見られる。

前述のたましいの日で博物館がメチャクチャになり後片付けすることになりジェイに文句言われる。

コールは邪悪で凶暴なゴーストをうっかり解き放ったことを仲間に何度も謝罪したがジェイには足りなく、後片付けに取り組んだが両手がオレンジ色となりジェイに『まだゴーストの時を引きずってるのか?』と咎められたがコール自信もわかっていないようで『そんなの知るか。』と答えた。

ベノブレイムとの戦いの最中に大地パンチの両手に左君と右君と名付けたが、ジェイに真面目にやれと怒られた。

戦闘を重ねることで大地パンチを使いこなせることができた。

ロイドがリーダーになることとなった時は当初は無視していたが最終的にロイドをリーダーとして認めた。

シーズン8以降

シーズン8

劇場版を意識したデザインに変更された。髪は以前より伸びており、左額の傷は大地パワーの発動しか出なくなり通常は傷は消している。(発動時の傷の色はスペシャル編やシーズン7では緑色であったが、シーズン8以降はエレメントパワーと同じくオレンジになった。)

ジェイと共に行方不明になったウー先生を捜索し何度も失敗したが諦めてない。

だがジェイは飽きており喧嘩をしたが現地の人達が喋っちゃいけない修行中であったが、我慢の限界で喋ってしまい追い詰められるがロイドの総集にかかり、仲間達と再会をした。

ウー先生の代わりに真面目になるためにダイエット中でありジェイからテンション下げ男と呼ばれている。

ゼンから『真面目なことは大事、下げ男って最高ですね。』と言われた。

2話でウー先生と出会う回想シーンが書かれて、山登りをしていたところ、ウー先生と出会う。

ウー先生に山登りをしていたことを尋ねられた時。

コール『この間…母ちゃん失った。

    なのに父ちゃんは泣きもしないのに、

    ただ… ただ……』

ウー先生『ただ?』

コール『グループのみんなと楽しそうに歌ったり踊ったりして帰っても来ねぇ。 』

コール『何もかもオラに押し付けてこんなんじゃ…

    オラだけでもしっかりしねぇと』

コール『一体何考えてんだ! なんで悲しくねぇんだよ!』

ウー先生『楽しみ方は人それぞれじゃ。

     ある者は歌い、踊り、ある者は岩山を登る…』

コール『アンタ、何でここに?』

ウー先生『お主を見つけるためじゃ…』

過去のことを思い出し今度は自身がウー先生を見つける誓いをする。

チーム・ブラックガーマドンに変装して潜入したがすぐにバレ捕まってしまうが、歌が下手だったのでそれを生かして逃げ出した。

逃げ出す途中、ONIの仮面を見つけるのに必要な鍵である謎の赤ちゃんを見つけ保護した。

謎の赤ちゃんの面倒を見たりあやしたりする時に赤ちゃんのモーフが最後の仮面のありかの地図を見つけ他のニンジャ達に行くことを提案した。

謎の赤ちゃんはミルクが嫌いみたいでお茶しか飲まなかったのでお茶を飲ませた。(皆様は絶対に真似しないでください)

赤ちゃんの名前がないのでコールJr.とつけようとしたが赤ちゃんが自力で立ち、ジェイにペンチを渡しお茶を覚ました後、『ニンジャは諦めない』と赤ちゃんが言ったことでウー先生だと判明する。

以降は赤ちゃんのウー先生のことをミニウーと呼び大事に抱えている。

シーズン9

ONIとドラゴンの世界に飛ばされ、子供に成長したウー先生と共に食糧を探していたが、カイ達はドラゴンハンターに捕まり、ドラゴンと戦うことになったため、ドラゴンハンターの振りして助けようとする。

ジェイの提案で偽のメリュジーナを使う作戦を立てたが本物のメリュジーナが来て、捕まったドラゴンを解放した後に脱出する。

シーズン10

市民から新しいバウンティ号を譲渡される式典にゼンとピクサルと共に招待される。

テレビ局のスタッフを救助している最中黒い霧の中に落ちたが、アースドリラーに乗って無事帰還した。

シーズン11

氷の章

空間の茶を紛失してしまったことに責任を感じ、一人で危険な雪山に登り「空間の木」を見つけ出そうとする。その途中で怪物「グラッグ」に出会う。最初は敵だと思い込んだが、後にグラッグが怪我をしたコールを匿、食料を与えてくれたことで本当は優しくて、クラッグの家に矢があったことで家族をブリザードサムライに殺されていたことが判明し、仲良くなり共に戦うことになる。

クラッグからもらったきのみは後にニンジャゴーに帰るための重要なアイテムとなった。

シーズン12

ウナガミを見つけるためにプライム・エンパイアを操作し、レベル13に到達し、ロイドとカイ、ニャーと共に先に入ったジェイを見つけ出すためにゲームの世界に入った。

エンパイア・スピードレースでカイと共に自らを犠牲にし、ジェイたちを優勝させた。

シーズン13

バニア姫に想いを寄せ、グラニティ王国の地下で自分の母親の秘密を知る。そしてウー先生も詳細を知らない伝説の技「スピン術バースト」を解き放ちハッザドゥールのガイコツとスカルキングを倒す。(この件もありグラニティ王国では英雄として慕われている)

シーズン14

ニャー、マヤたちがタルタロス海溝へ向かう中、カイ、ウー先生と共に地上に待機していた。

風のアミュレットを隠してもらいにグラニティ王国に行き、臣下から聞かれた際に「二度と外に出しちゃいけないヤバいモノ」と答える。

シーズン15

ニャーが海と一体化した後でもゼンと共にニンジャとして残っており、封印の石の密輸のニュースが入り、カイ、ロイド、ジェイを総集することになるがカイは了承したものの、ロイドとジェイは強く拒んでいたがキャンドルナイトを目撃したことによりロイドとジェイもニンジャとして復帰することになった。

ニャーを取り戻すためにジェイと共にボーグタワーに入りアスティーラの杖を盗もうとしたが何もなかったので失敗した。

その後、ロイドたちと共にアスティーラの杖が保管されているトラックに潜入したがネオニンジャの妨害もあり、カイがゼンの名を言ったことで正体がバレた。

ニャー救出後、ロイド達と共に自ら捕まり裁判の判決でクリプタリアム刑務所に入れられた。

その後ダレスの助力もあり脱獄に成功し、ロイド,ジェイ,バード仮面と共にビリビリの給油所に向かった。

ドラゴンライジング

シーズン1

マージ(融合)を食い止めるために他のニンジャ達とニンジャゴーシティの避難活動していたが、マージに巻き込まれて行方不明になってしまった。

その後は、なくしモノの国に流れ着いてホルダーというガラクタを吸収するモンスターと戦いながら、さがすんず隊達と暮らしていたが3つ目のドラゴンコアを探しに来たニャーとソラと再会した。

インぺリウムの襲撃から追い出したのと、ホルダーを無害化した後は夢の中でウー先生の声が聞こえたことでニャー達と別れ一人旅立ちベアトリックスとの最終決戦には参加しなかった。

新たに岩石を鎧にした巨大な姿に変身できるようになった。

ジオの融合のエレメントパワーのおかげで変身出来ていたと思っていたが、戦いが終わってジオから融合のエレメントパワーは生き物に効かないと聞かされ、自分のエレメントパワーの一部だと知った。

余談

コールが活躍したスペシャル(よみがりの日)は日本ではレゴネックスナイツのコラボである「ニンジャもナイツも大集合!クリスマスが待ちきれない祭り」で収録されたが、元々テレビスペシャルで作られ1時間しかないのでシーズン5の1話とコールがゴーストになった経緯、初代スピン術マスターの墓、マザーエミネントとの決戦後に前編後編に分けられて放送された。

オープニングもなかったので後半はシーズン5のオープニングを使いDVDでは前編もシーズン5のオープニングで使われている。

また、シーズン14では英語版でコール役のカービー・モロウが亡くなった為、シーズン14での最終話ではその喪に服す画面が出た。

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