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ゼン/アイス系ニンジャ

3

ぜんあいすけいにんじゃ

『レゴニンジャゴー』のキャラクター。 シーズン3で主人公だった。シーズン11の氷の章では仕方ないとはいえ、メインヴィランの1人である。

声 - 橘諒/英 -ブレント・ミラー

概要

アイス系ニンジャにして「アイス」のエレメント・マスター。

手裏剣や弓矢を使う、ニンジャのブレイン。シーズン11からは専用の二対の手裏剣を使用。

日本語版での一人称は「私」で、誰に対しても敬語で会話する。

人物

ジョークが理解できなかったり、空気が読めない天然な所(ゲックルスの風習や口癖を真似する、深海への冒険中に海賊のモノマネをするなど。)があるが、それは後述の通りです。

活躍(パイロットシーズン〜シーズン7)

パイロットシーズン

ジェイコールと共に黒服のニンジャとして登場した。

カイの前に現れ襲ったが、ウー先生からの最終試験だったため、ウー先生に止められた時はジェイコールと共にすぐに止めた。

ウー先生から支給されたニンジャ服は白であった。

絶望の洞窟に行き、ゴールドの武器(黄金の武器)の地図を手に入れ、大地の鎌を入手した後、氷山でアイス手裏剣を入手したが凍ってしまった。(総集編だと大地の鎌アイス手裏剣の入手の順が逆になっている。)

ドラゴンの協力で闇の世界(総集編では暗黒世界と呼ばれているがシーズン5の暗黒世界とは別ものなので要注意)でホネホネアーミーに見つかり、ジェイが言ったトルネードアタックのことをアイスクリームアタックだと聞き間違えた。(総集編では初のトルネードアタックのシーンはカットされた。)

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)逃走後、正式にアイス手裏剣を受け継ぐことになった。

シーズン1

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)がいなくなった後、他のニンジャ共々だらけておりゲーム三昧であることでウー先生に怒られた。

懲らしめたロイドがヘビヘビ族を解き放ってしまい、ウー先生に言われた『今日できることを明日に伸ばしてはいかん!』通りでありゼン曰く昨日ロイドをもっと懲らしめればよかったという。

2話でゼンは他のニンジャ達から変だと言われてしまった。

コールがトイレに入っているのに気づかずに髪をとかしている。

ジェイニャーが恋愛もののドラマの感動シーンを見て泣いているのにゼンだけは大爆笑していた。

カイが冷蔵庫を開けるとゼンがいてハムサンドを食べていた。(色々な国では冷蔵庫にゼンが入っていたシーンが手紙が入っていたというシーンもある。)

ゼンの作る料理は好評でありジェイからも高評価だったがピンクのエプロンを着ていたのでみんなから笑われた。

(本人は汚れないように着ただけである。)

夜ゼンの前に1羽の鳥がいてゼンの真似をしていたことで親近感を覚えついていき、ヘビヘビ族の基地を見つけた。

基地を見つけたがニンジャ道場が燃やされてしまいカイジェイコールに強く責められてしまいどこかへ行ってしまった。

不貞腐れて行ったのではなく、1羽の鳥ことファルコンを追ってきただけのことであり、ニンジャの新たな我が家である飛行戦艦ニンジャ号(空中戦艦バウンティ号)をニンジャに見せる。

ウー先生から特別な何かを秘めていると言われた。

3話ではドラゴンは成長のために飛び立ち、ヘビヘビ族を追うにも無理であったが、ウー先生のわからん説明でゴールドの武器(黄金の武器)が乗り物であるとわかりやすく解釈してくれた。

4話で夢を見てガーマドン卿(ブラックガーマドン)に襲われそうな時にグリーンニンジャに助けられる夢を見た。

・ゼンを助ける時に大きな樽をどかした。

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の戦いではイナズマヌンチャクを使用している。

手に炎を出している。

ゼン曰く4人のニンジャを足したような存在だと言う。

この夢を他のニンジャ達に語ってしまい修行に集中できなくなりウー先生から叱りを受けた。

5話ではウー先生がロイドに頼み『噂によって引き起こされる恐ろしさ』の修行のためにカイのコスチュームと共に柔軟剤で現れピンク色になってしまった。(この時ロイドはカイのせいにしている。)

このことは流石にゼンはブチギレ『こんなコスチュームでは敵に舐められますピンクなんて!!!!』と言い、『エプロンはピンクでいいけどコスチュームはダメなんです』ロイドが犯人だと知ると他のニンジャ共々ブチギレた。(ウー先生がニンジャ達の修行のためにロイドカイのゲームのハイスコアを大量に獲得しコールがやったと言い、コールがレシピ通りに作った料理にジェイが入れたと言われ、ジェイが修行しようとマシンを使ったがレベル9でゼンが勝手に修理したと言われジェイはマシンの下敷きになり、散々な目にあった。)

ピンクのコスチュームで現場に行ったが不安感しかなく、近くの人からピンクニンジャと言われる始末。

古代の壁画でヘビヘビ族が統一される時グレートヘビヘビが解き放たれることを知ったが,すでに復活したコンストリクタイ族(The Constrictai)によりコールは身動きが取れない状況でウー先生から借りた聖なる笛でことなきを得た。

カイジェイの援護に向かい聖なる笛を使ったがパイソーに奪われてしまう。

サムライXの助けによりなんとか打開したがサムライXによって眠らされてしまった。

夜ニンジャゴーシティでヘビヘビ族の密会があることを知り仲間と共に向かい『噂に引き起こさられる恐ろしさ』の修行を思い出し、他のニンジャと共に『コントリクタイ種族は頭に血が昇るニョロ』と言った。

逃げる最中でピンク色のポスターだったのでヘビヘビ族には気づかれず本人は助かった。

事件解決後、ゼンのコスチュームはロイドが何回も洗濯したことにより真っ白に戻った。

(後にスーパー戦隊男性のピンクの戦士が出るが、こちらの方はヤバい存在である。)

7話でファルコンを追いかけかつて住んでいた家に訪れ、とある設計図を見つけ自身がアンドロイドだった事実を知りショックを受ける。

カイジェイコールが駆けつけ、自身の体を見せた。

ゼンがジョークがわからなかったのがユーモアのスイッチがOFFだと知り入れるが変な風に踊り出した。(この時ジェイは腹が割れるぐらいに大爆笑であった。)

ユーモアのスイッチをOFFにした後、コールから『ゼンが特別な奴ってことがわかっただけだ。機械って自身でお前自身は何も変わらない。だろ?』カイからは『人間じゃなくたってオレ達は仲間だ!』と励まされ、ジェイからはニンドロイドという名称を与えられるがアンドロイドである自分がまだ受け入れられず、座り込んでしまう。

ゼンは自身の設計図で思い出のスイッチ(記憶のスイッチ)を見つけ起動した。

父親ジュリアン博士との日々やファルコンとの思い出を思い出し、ジュリアン博士が自らの余命が長くないことを悟り、ゼンが悲しまないようにと彼の記憶から自らの存在を消したことなど全ての記憶を思い出し涙を流した。

迷いがなくなり仲間の元へ行き立ち上がった。

カイ達はツリーンホーンに襲われそうになり、ゼンは戦い、ツリーンホーンの女王が現れた時は立ち向かった。

ゼン『もう迷いなんてありません! 自分を知ったから!』

自分の過去を知り、ニンドロイドである自分を受け入れたことでニンジャの中で初めて秘めた力を覚醒し、ツリーンホーンを倒した。

以降はニンドロイドの特性を活かして戦っている。

シーズン2

グレートヘビヘビにより飛行戦艦ニンジャ号(空中戦艦バウンティ号)が破壊されカイ達共々宿無しになった。

ロイドを一人前のニンジャにするために豪華な家を買い、家賃を払うためにレストランのコックとして働いた。

レストランでコックをしたことにより腕が調子が悪くなり本人曰く初めてだそうだ。

支払日までになんとか仕事をしようとしたがヘビヘビ族の強盗事件が気になりうっかりお客さんに目玉焼きを乗っけたことでクビになった。

クビになった後はカイコールと共にヘビヘビ族の強盗事件を片付けた。

しかしヘビヘビ族の目的がロイドだと知り慌てて帰るがロイドの姿がなく落ち込んだがすでに来ていたウー先生(やニャーによりロイドは無事でボロアパートに住むことになった。

5話でガーマドン卿(ブラックガーマドン)の手で他のニンジャ共々子供にされたが、そもそもニンドロイドであるゼンが子供になることはおかしいが本人は分析不可能であった。

9話で闇の島に向かう途中に嵐にあい、飛行戦艦ニンジャ号(空中戦艦バウンティ号)が破壊されて偶然にもライト・タワーに立ち寄り、死んだと思われていたジュリアン博士と再会する。

ジュリアン博士が生きていた理由はサムカイによって兵器を作らせるために特殊な薬で蘇らせられていた。

それに反抗したために孤島(ライト・タワー)に閉じ込められていたが、闇の島に向かっていたニンジャ達によって発見され、彼等の味方となった。

シーズン3

オーバー卿との戦いの後、ウー先生のニンジャ学校(元悪党養成学校ことダークリー学校)でロイド以外のニンジャ達と共に教師になった。

プラットが街で買ったウルトラリモコンで操られるがコールの手でなんとか解放された。

社会科見学で訪れたボーグタワーの案内人ピクサルに一目惚れをしたが、オーバー卿によりピクサルは操られ複雑な顔であった。

ウー先生の記憶で追ってきたピクサルと戦うが彼女を救うためにテクノブレード(総集編版では電脳の剣と変更されている)でピクサルを完治し味方に引き入れた。

ピクサルに修理をしてもらい好きになり、発電所を破壊したことでピクサルの機能が停止した時は誰よりも悲しみ自分のエネルギー源の半分を分け与えピクサルを直して、ピクサルもゼンのことが好きになった。

だがエネルギー源の半分を分け与えたことで戦闘能力も低下してしまい戦えなくなるがピクサルのアシストでなんとかなった。

ロイドがゴールデンパワーをカイ、ジェイ、コールと共に分け与えたことで氷のエレメント・パワーを取り戻した。

終盤でのデジタル・オーバー卿との戦いにより仲間を救うために自分を犠牲にし、オーバー卿を倒した衝撃で消息不明となってしまう。(この時ゼンは過去のことを思い出し、ジュリアンとの思い出やニンジャとしての楽しい日々、ジュリアン博士から『お前は弱いものを守るために作られた』ことを回想し笑顔で散ったが総集編版では時間の都合で回想シーンはカットされた。)

ピクサルも悲しみにくれるがコンピュータから謎の信号により駆けつけた時、ゼンは自らを作り直したのを目撃して喜ぶ。(このシーンも総集編版ではカットされている)

シーズン4

ゼンの生存が明かされ、チタン式ニンジャとなったがマスター・チェンに囚われ、ピクサルは解体され自身はニンジャ達を誘き出すために人質となってしまい、記憶も一時的に失ってしまう。

本格的に姿を現したのは3話でドラゴンに襲われる夢を見るがピクサルの呼びかけで目が覚め、ピクサルのアシストで脱出する。

しかしピクサルが解体されたことを知り、悲しむがゼンはピクサルのメモリードライブを取り込み、アシスタントとして活動させた。

ジェイとの戦いで和解し敗者となり捕まったコールと再会しコールの手で解放され、ラーメン工場で身を隠しカーロフの提案で仲間と共にジェット機を作り脱出することにする。(ラーメン工場は地下でありコールは突っ込んだ)

計画は成功し、ニャーから抱きしめられロイドはゼンの生存に喜び仲間たちと合流を果たした。

また、復活に伴い、見た目が銀色な金属質なものになり、喋り方にもエコーがかかるようになった。

シーズン5

ニンジャとして復帰しウーズカフェのチラシを配りエレメント・ドラゴンで宣伝をしたがモローロイドに取り憑いたことによりパワーを失い、落ちてしまう。

3話でローニンからエアー術の書を手に入れるために橋を作るバイトをするが作業中に虫が入り込み音声システムが故障してしまう。

バイトもカイがクレーン車を操縦していたのでゼンの動作を振れのアイズと勘違いし、逆に橋を壊してしまいバイト代はもらえなくなる。

4話ではジェイの修理で無駄に声が無駄にデカくなり、ヤン先生の道場をしているガイドからイラッとさせてしまう。

5話ではまたもやジェイの修理でチャラ男口調になり、ピクサルのことを『ピクちゃん』と呼んでいるが、6話で雲の上の王国の民の執筆で言葉が戻った。(この時ジェイはチャラ男口調ではなくなったことで少し残念がっていた。)

シーズン6

ナダカーンと1対1になった時に得意の頭脳戦でナダカーンを追い詰めるが、最終的にナダカーンに上回られ、「全部消して下さい」と願ってしまう。

その後ジェイの手で他のニンジャと共々脱出し、ゼン2号と出会うが最終決戦でジェイが『願いのポットなんて見つからなければよかったのに…』の願いで時間が巻き戻されナダカーンの戦いがなかったことにされ、ゼン2号と出会ったことも忘れた。

シーズン7

2話でアクロニックスの襲撃で意識不明になり、サムライベースで安静することになった。

起動したが混乱したゼンのメモリーバンクを整理して元に戻そうとしたことにより変な口調になり視聴率15%』など意味不明な言葉を言った。

ベノブレイムの襲撃でエネルギーを集中したことによりまたもや機能停止してしまうが後に復活するが言動は変わらない。

ゼン『お味噌汁、お豆腐、お納豆』はニャーの解釈で『複数の反応、6m前方』である。

ベノブレイムが発電所を襲っていたのでゼンを電磁石にしベノブレイムを倒すことに成功し言語も元に戻っだが、ピクサルのアシストを得られなく、ゼンは困惑していた。

クロックスアクロニックスが時間を改変したことによりゼンは機能が停止してしまいチタンじゃなく前のゼンに戻り機能停止してしまうがカイニャー0により歴史は戻され復活した。

活躍(シーズン8〜10)

シーズン8

この頃からニンジャ達の姿は劇場版と同じ姿に一新し、ゼンは人間態の姿とチタンの姿、変装技術に使い分けることができるようになったが、普段はチタンの姿で活動している。

コールと共にチーム・ブラックガーマドンを探るためにスネーク・ジャガーとして潜入し、静かなる影のことを知るがバレてしまい、Mr.Eと直接対決し敗北してしまい機能停止になる。

シーズン10

市民から新しいバウンティ号を譲渡される式典にピクサルコールと共に招待される。

活躍(シーズン11炎〜氷の章)

シーズン炎の章

1話で邪悪なヘビヘビの襲撃、氷の城やドラゴンの攻撃の夢を見た。

起こしに来たジェイに言ったが『ただの夢だ』と言われ茶化された。(これが現実になるけどね………)

ピラミッドに向かう途中にビオバーニーに冷却装置が喰われたため計算上自ら取りに行くことになり、気絶してしまうが再度前述の通りの夢の続きを見た後、仲間の通信により目覚め冷却装置を奪い返した。

ピラミッドに行き、ジェイが知らなかったとはいえ、アスティーラの封印のパズルを解いてしまい、彼女の復活を許すこととなり現実になった。

探検家クラブにロイドニャーと共に行き、禁じられたスピン術の巻物を入手した。(この時、ゼン達は映す自分が恐れているものが見える鏡でゼンはデータしかなくただのプログラムになっている姿が映し出されショックであった……)

アスティーラとの最後の戦いで禁じられたスピン術の巻物で動きを封じることができた。

しかしアスティーラの最後の悪あがきにより、ウー先生を庇い、禁じられたスピン術の巻物を持ったまま還らずの世界に飛ばされてしまった。

氷の章

帰らずの世界に飛ばされた後、ロイド達が捜索に向かった先でソルラから祈りの炎でブリザード神殿が映し出され捕まってしまったと言われた。

一人で捜索するロイドはとある洞窟にゼンからのビデオメッセージを発見したが、そこにはゼンの姿も形もなかったが衝撃の形で再会することになる………

この先ネタバレ注意

センシティブな作品

実は還らずの世界を支配しているゴルド皇帝こそがゼンであり、ロイドも彼の姿を見てすぐにゼンだとわかった。

なぜこうなったか!?

ことの発端は前述の通り、還らずの世界に飛ばされた後、近くの洞窟で待機し、タイタンウィングを修理していた。

しかし後を追いかけてきたベックスがゼンの会話を盗み聞きし、ゼンがタイタンウィングを修復するためにケーブルを繋ぎ、もしこのケーブルが途中で取れてしまったらゼンのシステムは初期化する恐れがあるのだが、還らずの世界を支配したいベックスによりコードを抜かれた。

コードを抜かれシステムが初期化してしまい記憶を失ったところでベックスの嘘により、自身はゴルド皇帝であり、城から追放されたと信じ込まれ、禁じられたスピン術の巻物を渡されてしまった。

結果、還らずの世界の当時の王であるグリムファックスを倒してしまい、悪のゴルド皇帝となっていた。

しかしロイドをトドメをさそうとした瞬間にベックスが『とんだポンコツヒーローでまっしょ。仲間も己の身ですら守らないとは…』の言葉で自分が誰なのか思い出し、禁じられたスピン術の巻物を破壊した。

その後は他のニンジャ達と共に元の世界に戻ることができた。

活躍(シーズン12)

プライム・エンパイアのプログラムが複雑でプログラムが変わるかもしれないとのことで、プライム・エンパイアの外でピクサル、ウー先生と共にミルトン・ダイアーを捜索していたが、メカニックに捕まり、パワー制御装置を偉大なる現実への扉のパーツにされるも、ウナガミを追って現実世界に帰ってきたジェイの救出によりなんとか壊れずに済んだ。

その後、ピクサルとウー先生と共にウナガミを説得するためダイアーを連れて、ボーグタワーの屋上に向かった。

ダイアーがボーグタワーに入るのが初めて戸惑う中、ゼンは『我々はしょっちゅう(しょっちゅうボーグタワーに出入りしているの)です』と言った。

13話では探偵ものの小説や映画や研究して探偵の恰好に変えて声のエフェクトを無くし、語り口調に変えていた。

余談だが、ゼンがメカニックに攫われた時にピクサルは残っていた帽子を被り、声のエフェクトを無くし、語り口調に変えて探偵として引き続きミルトン・ダイアーを捜索していた。

活躍(シーズン13)

他のニンジャ達と共にグラニティ王国に行き、スカルキングにより封印の石を発掘するため奴隷として働かさせられていだが何とか脱出しカイと共に行動をした。

カイと共にゲックルスの住処に偶然向かったがクロホネと間違えられてしまう。

カイと共にゲックルスのライノクリーチャーと戦う羽目になってしまうが、封印の石の鎧を外すことで鎮圧に成功する。

活躍(シーズン14)

海底の波動を突き止めるために艦長として水中戦艦バウンティ号に乗る。

シーズン12のように任務に備えるために船乗りや海賊の映画などを見て海賊の船長気分になり、ワイルドな口調に変更していたが、時々いつもの口調に戻っていた。

ジェイがイナズマチャージをして船を再起動させてからはジェイに艦長を譲った。

活躍(シーズン15)

ウォジラの戦いでニャーを失ったことで悲しみを回避するために感情メーターを切っており無表情になってしまった。

カイジェイの喧嘩を止める際は焦りがなく、激しい感情は理性が無くなると言った。

ニャーを助けるためにアスティーラを脱獄させたことが原因でクリプタリアム刑務所に収監されたが、ダレスの協力により脱獄に成功する。

その後はカイダレスと共に行動していたが偶然通りかかった車に乗るためにゼンは人間態の姿に返信する。(何気に人間態の姿になったのはシーズン10以来である)

車の運転手サリーの音楽やサリーの行動を見たことで感情も悪くないと思い感情メーターの電源をつけた。

最終決戦の最中にてクリスタル・ソルジャーによって大ダメージを負ってしまった上に、ゴルド皇帝としての記憶が蘇ったりする不調が生じることに。

終には記憶を全て失った上で人間で言うところの昏睡状態にまで悪化するが、ピクサルのおかげで記憶も含めて完全に復活を果たした。

最終決戦では究極のドラゴンの力をは引き出し、Mr.Fを倒し、アイス手裏剣を取り戻した。

活躍(ドラゴンライジング)

シーズン1

マージ(融合)を食い止めるために他のニンジャ達とニンジャゴーシティの避難活動していたが、マージに巻き込まれて行方不明になってしまった。

他のニンジャ達と同じように別の場所に飛ばされてニンジャゴーに目指していると思われたが…

理由は不明だが、インペリウムの地下にあったカプセルの中でマージ以降数年間スリープ状態でいた。

だがウー先生の幽霊らしき導きによりカイニャーによってポッドを起動してもらう。

起動後、マージにより飛ばされた時の記憶しか覚えていなかったがすぐに状況を理解してインぺリウム道場を立ち上げる。

ロイドと共にソースドラゴンのもとに行き、ロイドがソースドラゴンからパワーを与えられるのを見届けてドラゴン達を逃がす。

パート2

他のニンジャ達がドラゴンコアの探索に向かった際には道場副管理人となったフロフキーと共に道場に残り、地下の扉を作動させようと調べていていた。

調べるために必要な装置を手に入れるためにクロスロードに行き、ゼン大会に参加するが本物であるのに対し負けてしまいかなり落ち込んでしまったがフロフキーに励まされ、ガルチ議長からクリールの物々交換券を手に入れた。

最中にアドミニストレーションのエージェントに捕まり、違反行為の処罰として郵便室で荷物の仕分けをさせられながら、ドラゴンコアの奪還とアドミニストレーションからの脱出では書類の申請などでロイドエリンをサポートしていた。

ベアトリックスのマージクエイク装置によりマージが加速化してしまいクロスロードの人達を避難させるなどの活躍をしロイドがドラゴンコアを使いマージクエイクを止めるのを見届けた。

レゴニンジャゴー・ザ・ムービー

日本語吹き替え版ではテレビ版と同じ橘諒氏が担当。

テレビ版とは異なり、チタンではなく人間の姿で登場しているがニンドロイドである。

自身のことをワイルド男子』と評している。

歩き方は水平線のごとく歩き、母親はいるらしい。

別名・表記ゆれ

ゼン

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